【佐野流】「社長の管理能力が限界にきたらリーダーが必要です」佐野清勝語録
- 2021/6/19
- 佐野清勝語録
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社長が、社員全員の仕事ぶりが正確に把握できない、社員全員の現状の実力が正確に把握できないと感じたら、リーダーをおく必要があります。
全社員の実力や仕事の状況を把握できないと、適正な経営判断ができなくなるからです。
たとえば、実際は仕事の量がその人の能力いっぱい、いっぱいなのに、さらに仕事を任せてもうまくいくはずはありません。
逆に現在の仕事に対して、まだ余力がある人をそのままにしておくと、本当はもっと生産性を上げられるのに、そのチャンスを見逃してしまうことになります。
リーダーとして任せられる考え方と能力を身につけるには、一定の時間がかかります。
きちんと機能するリーダーをおくためには、社員5、6名のころから準備をスタートさせることです。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。