【佐野流】「社長の管理能力が限界にきたらリーダーが必要です」佐野清勝語録

  • 2021/12/8
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社長が、社員全員の仕事ぶりが正確に把握できない、社員全員の現状の実力が正確に把握できないと感じたら、リーダーをおく必要があります。
全社員の実力や仕事の状況を把握できないと、適正な経営判断ができなくなるからです。
たとえば、実際は仕事の量がその人の能力いっぱい、いっぱいなのに、さらに仕事を任せてもうまくいくはずはありません。
逆に現在の仕事に対して、まだ余力がある人をそのままにしておくと、本当はもっと生産性を上げられるのに、そのチャンスを見逃してしまうことになります。
リーダーとして任せられる考え方と能力を身につけるには、一定の時間がかかります。
きちんと機能するリーダーをおくためには、社員5、6名のころから準備をスタートさせることです。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

佐野清勝

佐野清勝飲食業コンサルタント

投稿者プロフィール

◆現場主義のコンサルタント
・飲食店繁盛のキーワードは【先味、中味、後味】。
・具体性のないコンサルティングではなく、現場に密着したコンサルティングをすることで、お店の課題、会社の課題に応じた、的確なアドバイスをします。
・双方向のコミュニケーションをしつこくしながらアドバイスをします。
・時には、厳しいことを言いますがご容赦ください。

◆モットー
・コンサルティングをしている経験値で、うわべだけで聴いている人は80%、頭に知識を詰め込む人は15%、心に落とし込んで具体的に行動する人は5%です。
その中で、具体的に行動を習慣化できる人を応援し、成功させたい。

◆得意分野は
・現場のホールサービス改善コンサルティング
・現場に密着した再生支援コンサルティング 
・企画から開業までをコーディネーターする新規開業コンサルティング 
・働く人の定着率がアップする、人事制度の構築と運用コンサルティング
・密着顧問コンサルティング

◆将来の夢
・飲食業界の社会的地位の向上を図ることです。
他業種と比べ下にみられることが多いので、業界全体のレベルアップを図り、いずれは金融業界などと同等の社会的地位にしていきたいです。
そのためにも飲食業界に携わる個々の意識改革を行っていきたいです。

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