【佐野流】「勝つためのストーリーも描けないのに事業を進めてはなりません」佐野清勝語録

  • 2022/2/10
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経営計画や年度方針を計画通りに進めれば「勝てる」という確信が持てているだろうか?
とりあえず成り行きで数字を作り、とにかく頑張ろうという計画では意味がありません。
「計画を立てよう、目標を明確にしよう、勝てるシナリオを作ろう」と働きかけると、「机上の空論だ」「理屈だ」と批判的な態度を取る人がいます。
実際のビジネスは簡単にはいかないし、思うように事が運ばないし、計画を立てても計画倒れになることが少なくありません。
それくらい現実は厳しいので、せめて机上の空論段階、作戦段階では100%、いや120%くらいの成功をイメージできなければならないのです。
「これなら勝てる」「こうすれば成功する」と確信できる計画を立てることです。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

佐野清勝

佐野清勝飲食業コンサルタント

投稿者プロフィール

◆現場主義のコンサルタント
・飲食店繁盛のキーワードは【先味、中味、後味】。
・具体性のないコンサルティングではなく、現場に密着したコンサルティングをすることで、お店の課題、会社の課題に応じた、的確なアドバイスをします。
・双方向のコミュニケーションをしつこくしながらアドバイスをします。
・時には、厳しいことを言いますがご容赦ください。

◆モットー
・コンサルティングをしている経験値で、うわべだけで聴いている人は80%、頭に知識を詰め込む人は15%、心に落とし込んで具体的に行動する人は5%です。
その中で、具体的に行動を習慣化できる人を応援し、成功させたい。

◆得意分野は
・現場のホールサービス改善コンサルティング
・現場に密着した再生支援コンサルティング 
・企画から開業までをコーディネーターする新規開業コンサルティング 
・働く人の定着率がアップする、人事制度の構築と運用コンサルティング
・密着顧問コンサルティング

◆将来の夢
・飲食業界の社会的地位の向上を図ることです。
他業種と比べ下にみられることが多いので、業界全体のレベルアップを図り、いずれは金融業界などと同等の社会的地位にしていきたいです。
そのためにも飲食業界に携わる個々の意識改革を行っていきたいです。

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