「【佐野流】褒める仕組みで現場力と定着率を高める」佐野清勝語録

  • 2016/5/25
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働く人たちが楽しく働いていない現場には、褒める仕組みがありません。
働いている人が、いくら良い行動をしても、それを誰も知らない、認めない、褒めないでは働く人の定着率は良くなりません。
褒める仕組みが働く人たちの定着率を良くします。
現場力を高める上での大きな障害は「無関心」です。
お互いの仕事や努力に関心を持ち、良いことはお互いに褒め合い、学び合うことです。
そのような気持ちを持つことで、現場力は確実に高まります。
現場力を誇る組織では、現場での熱心な取り組みを褒める仕組みを確立させています。

改善提案に対して報奨金を出すなどのインセンティブや、優秀な人を表彰するイベントなど、様々な取り組みを通じて努力や成果に報いる仕組みを構築することです。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

佐野清勝

佐野清勝飲食業コンサルタント

投稿者プロフィール

◆現場主義のコンサルタント
・飲食店繁盛のキーワードは【先味、中味、後味】。
・具体性のないコンサルティングではなく、現場に密着したコンサルティングをすることで、お店の課題、会社の課題に応じた、的確なアドバイスをします。
・双方向のコミュニケーションをしつこくしながらアドバイスをします。
・時には、厳しいことを言いますがご容赦ください。

◆モットー
・コンサルティングをしている経験値で、うわべだけで聴いている人は80%、頭に知識を詰め込む人は15%、心に落とし込んで具体的に行動する人は5%です。
その中で、具体的に行動を習慣化できる人を応援し、成功させたい。

◆得意分野は
・現場のホールサービス改善コンサルティング
・現場に密着した再生支援コンサルティング 
・企画から開業までをコーディネーターする新規開業コンサルティング 
・働く人の定着率がアップする、人事制度の構築と運用コンサルティング
・密着顧問コンサルティング

◆将来の夢
・飲食業界の社会的地位の向上を図ることです。
他業種と比べ下にみられることが多いので、業界全体のレベルアップを図り、いずれは金融業界などと同等の社会的地位にしていきたいです。
そのためにも飲食業界に携わる個々の意識改革を行っていきたいです。

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