「1954年創業、昼は伝統の味を引き継いだ洋食店【レストラン・サカキ】」(飲食店の先味・中味・後味)

  • 2016/7/17
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開店の10前には店内に案内されてメニューを見ながら待つ。
11時30分に男性スタッフに席まで案内される。
限定10食、一番人気の瑞穂の芋豚のポークジンジャーを食べる。
写真(瑞穂の芋豚のポークジンジャー)
DSC_2188
メニューは日替わりから定番まで10種類くらいあります。
ポークジンジャーはトンカツかと思うほどの厚みと大きさで、かなりのボリュームです。
お肉はしっかりと下処理がされているので、柔らかくて筋もなくとても食べやすいです。
脂もしっかり乗っていて脂の甘味が口の中で広がります。
ソースは甘辛くご飯に良く合います。
お客様は30代以上の女性客が6割でした。

・佐野の視点
案内した男性スタッフはとても感じが良かった。
ホールスタッフはサービスするよりも早く料理を提供することに集中している。
年配男性のレジ対応時の「ありがとうございます」は気持ちがこもってなくちょっと残念な感じでした。
「美味しい料理をもっと美味しくするのがサービスです」

・レストラン・サカキ
東京都中央区京橋2-12-12サカキビル1F

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

・写真(店内)
DSC_2184

佐野清勝

佐野清勝飲食業コンサルタント

投稿者プロフィール

◆現場主義のコンサルタント
・飲食店繁盛のキーワードは【先味、中味、後味】。
・具体性のないコンサルティングではなく、現場に密着したコンサルティングをすることで、お店の課題、会社の課題に応じた、的確なアドバイスをします。
・双方向のコミュニケーションをしつこくしながらアドバイスをします。
・時には、厳しいことを言いますがご容赦ください。

◆モットー
・コンサルティングをしている経験値で、うわべだけで聴いている人は80%、頭に知識を詰め込む人は15%、心に落とし込んで具体的に行動する人は5%です。
その中で、具体的に行動を習慣化できる人を応援し、成功させたい。

◆得意分野は
・現場のホールサービス改善コンサルティング
・現場に密着した再生支援コンサルティング 
・企画から開業までをコーディネーターする新規開業コンサルティング 
・働く人の定着率がアップする、人事制度の構築と運用コンサルティング
・密着顧問コンサルティング

◆将来の夢
・飲食業界の社会的地位の向上を図ることです。
他業種と比べ下にみられることが多いので、業界全体のレベルアップを図り、いずれは金融業界などと同等の社会的地位にしていきたいです。
そのためにも飲食業界に携わる個々の意識改革を行っていきたいです。

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