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「1950年(昭和25年)創業、池波正太郎、吉行淳之介、開高健などの文士たちがこよなく愛したお店【慶楽】」(飲食店の先味・中味・後味)
- 2016/7/30
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店内に入ると、2階へ上がるよう促されてテーブル席に座る。
メニューの品目は、創業当時から65年以上変えていないというから驚きです。
贅沢なランチプレートの炒飯ランチ(玉子スープ、牛肉炒め、白身魚のあんかけ、炒飯、ゴマ団子)を食べる。
写真(ランチプレート)
ランチプレートはかなりのボリュームです。
炒飯の具は、海老・刻み焼豚・玉子・ねぎとシンプルでパラパラ系というよりしっとり系。
牛肉炒めは広東醤油を使っており炒飯との相性は最高。
お客様は40代以上の男性が6割でした。
・佐野の視点
お客様をお迎えする中国人女性の「いらっしゃいませ」はとても感じが良い。
女性スタッフのサービスはとてもキビキビとして動きに無駄がない。
長く続けてきた老舗店には必ず凄い魅力があります。
お手頃価格の素敵なお店です。
・純廣東料理 慶楽
東京都千代田区有楽町1-2-8
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
・写真(店舗)