「【佐野流】お店の置かれている状況をきちんと把握するためには、数字を知ることです」佐野清勝語録
- 2016/10/13
- 佐野清勝語録
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現状の数字を知ることは現実と向き合うことです。
数字とは現実そのものだからです。
業績の悪い会社の経営者、業績の悪いお店の店長の把握している数字はアバウトです。
数字は感覚とは違うので人によって変わったりはしません。
数字は具体化されているものなので、それを使って考えることで自然とものの考え方が具体的になっていきます。
「なぜこの数字なのか」と自分に問いかけるのです。
自分の感覚と数字を見比べて感覚を修正していきます。
自分の仮説と数字を見比べて検証していきます。
数字を使って考えることで発想が広がっていきます。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。