「【佐野流】人を育てるときは任せて任せず、を大切にすることです」佐野清勝語録
- 2016/10/17
- 佐野清勝語録
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人に仕事を任せる場合は、こういう仕事をやりたいと思っている人に仕事を任せることです。
任せてみたところ、欠点が出た場合は経営者が直してやらなければなりません。
任せて任せずとは、任せたのであって放り出したのではないということです。
どんな場合でも、最後の責任は経営者にあります。
任せてはいるけれども絶えず頭の中で気になっていることが大切です。
報告を求め、問題がある場合には助言や指示をしていくことです。
もちろん、任せた以上はあまり細かな口出しはすべきではありません。
ある程度は大目に見ていくことが人を育てることになります。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。