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「大正14年創業、下町で愛され続けている居酒屋【山利喜 本館】」(飲食店の先味・中味・後味)
- 2016/10/10
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- 「大正14年創業、下町で愛され続けている居酒屋【山利喜 本館】」(飲食店の先味・中味・後味) はコメントを受け付けていません

山利喜一番の看板メニュー牛煮込み、下町グルメの代表格「やきとん」のタン(塩)、はらみ(タレ)、かしら(タレ)、たこぶつ、グリーンサラダなどを食べる。
写真(牛煮込み)
牛煮込みは新鮮な牛シロを6時間以上じっくり大鍋で煮込み、豆味噌で味付けした濃厚な味。
もつ煮込みといえば野菜や豆腐などが入ることも多いですが、山利喜の煮込みは基本的に牛のシロ(小腸)、それにギアラ(第四胃)のみを使用している。
写真(やきとんのはらみ、かしら)
「やきとん」は芝浦の東京食肉市場から直送される安全な国産豚の新鮮な内臓を使用して、炭火で焼き上げている。
はらみは柔らかく脂も控えめで、かしらは歯ごたえがありボリューム満点。
お客様は30代以上の男性が6割でした。
・佐野の視点
お客様をお迎えする「いらっしゃいませ」はとても感じが良かった。
男性スタッフのサービスはとてもテキパキとしたフレンドリーなサービス。
コストパフォーマンスが良い居酒屋です。
・山利喜 本館
東京都江東区森下2-18-8
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
・写真(お店の提灯)