「【佐野流】経営者は、【攻める、守る、引く、捨てる】を常に考えながら会社経営をすることが大切です」佐野清勝語録

  • 2016/12/3
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仕事のこと、従業員のこと、会社のことがわかる経営者が最高です。
しかし、日常の仕事に没頭してしまうと、会社全体のことがおろそかになってしまいます。
経営者は会社の将来を考えなければなりません。
自分の得意なことを捨てて、どれだけ部下に任せることが出来るかです。
【攻める、守る、引く、捨てる】を決めるときに、特に勇気がいるのは引くときと捨てるときです。
赤字のお店は、いつまでに黒字にするのかを決めて、プラスマイナス0にならなければ閉店することです。
赤字のお店を運営し続けることは、お店にとっても会社にとっても良くありません。
赤字のお店を運営し続けることは働いている従業員のモチベーションを下げ、従業員の離職につながります。
経営者は思い切って【引く、捨てる】の行動をすることです。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

佐野清勝

佐野清勝飲食業コンサルタント

投稿者プロフィール

◆現場主義のコンサルタント
・飲食店繁盛のキーワードは【先味、中味、後味】。
・具体性のないコンサルティングではなく、現場に密着したコンサルティングをすることで、お店の課題、会社の課題に応じた、的確なアドバイスをします。
・双方向のコミュニケーションをしつこくしながらアドバイスをします。
・時には、厳しいことを言いますがご容赦ください。

◆モットー
・コンサルティングをしている経験値で、うわべだけで聴いている人は80%、頭に知識を詰め込む人は15%、心に落とし込んで具体的に行動する人は5%です。
その中で、具体的に行動を習慣化できる人を応援し、成功させたい。

◆得意分野は
・現場のホールサービス改善コンサルティング
・現場に密着した再生支援コンサルティング 
・企画から開業までをコーディネーターする新規開業コンサルティング 
・働く人の定着率がアップする、人事制度の構築と運用コンサルティング
・密着顧問コンサルティング

◆将来の夢
・飲食業界の社会的地位の向上を図ることです。
他業種と比べ下にみられることが多いので、業界全体のレベルアップを図り、いずれは金融業界などと同等の社会的地位にしていきたいです。
そのためにも飲食業界に携わる個々の意識改革を行っていきたいです。

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