「【佐野流】経営者は、【攻める、守る、引く、捨てる】を常に考えながら会社経営をすることが大切です」佐野清勝語録
- 2016/12/3
- 佐野清勝語録
- 「【佐野流】経営者は、【攻める、守る、引く、捨てる】を常に考えながら会社経営をすることが大切です」佐野清勝語録 はコメントを受け付けていません

仕事のこと、従業員のこと、会社のことがわかる経営者が最高です。
しかし、日常の仕事に没頭してしまうと、会社全体のことがおろそかになってしまいます。
経営者は会社の将来を考えなければなりません。
自分の得意なことを捨てて、どれだけ部下に任せることが出来るかです。
【攻める、守る、引く、捨てる】を決めるときに、特に勇気がいるのは引くときと捨てるときです。
赤字のお店は、いつまでに黒字にするのかを決めて、プラスマイナス0にならなければ閉店することです。
赤字のお店を運営し続けることは、お店にとっても会社にとっても良くありません。
赤字のお店を運営し続けることは働いている従業員のモチベーションを下げ、従業員の離職につながります。
経営者は思い切って【引く、捨てる】の行動をすることです。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。