「【佐野流】強い会社をつくるには善循環の会社にすることです」佐野清勝語録
- 2017/2/20
- 佐野清勝語録
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高度成長期や、バブル期に会社が儲かったのは自分の力だったと過信し、今まだ同じ意識でいる社長が多くいます。
社長の勘と度胸と丼勘定ではこの厳しい時代に生き残ることは難しいです。
改革は、社長から従業員に至るまでの危機意識によってもたらされます。
社長の自覚と意識改革、それが確固たるものであり、それが社内に浸透してこそ従業員の意識改革ができるのです。
善循環な会社とは、社長が従業員を大切にし、従業員はお客様を大切にし、お客様はそんな会社を大切にすることです。
社長と従業員の心のつながりがこの時代を乗り切るのに最低限必要なことです。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。