「【佐野流】強い会社をつくるには善循環の会社にすることです」佐野清勝語録

  • 2017/2/20
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高度成長期や、バブル期に会社が儲かったのは自分の力だったと過信し、今まだ同じ意識でいる社長が多くいます。
社長の勘と度胸と丼勘定ではこの厳しい時代に生き残ることは難しいです。
改革は、社長から従業員に至るまでの危機意識によってもたらされます。
社長の自覚と意識改革、それが確固たるものであり、それが社内に浸透してこそ従業員の意識改革ができるのです。
善循環な会社とは、社長が従業員を大切にし、従業員はお客様を大切にし、お客様はそんな会社を大切にすることです。
社長と従業員の心のつながりがこの時代を乗り切るのに最低限必要なことです。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

佐野清勝

佐野清勝飲食業コンサルタント

投稿者プロフィール

◆現場主義のコンサルタント
・飲食店繁盛のキーワードは【先味、中味、後味】。
・具体性のないコンサルティングではなく、現場に密着したコンサルティングをすることで、お店の課題、会社の課題に応じた、的確なアドバイスをします。
・双方向のコミュニケーションをしつこくしながらアドバイスをします。
・時には、厳しいことを言いますがご容赦ください。

◆モットー
・コンサルティングをしている経験値で、うわべだけで聴いている人は80%、頭に知識を詰め込む人は15%、心に落とし込んで具体的に行動する人は5%です。
その中で、具体的に行動を習慣化できる人を応援し、成功させたい。

◆得意分野は
・現場のホールサービス改善コンサルティング
・現場に密着した再生支援コンサルティング 
・企画から開業までをコーディネーターする新規開業コンサルティング 
・働く人の定着率がアップする、人事制度の構築と運用コンサルティング
・密着顧問コンサルティング

◆将来の夢
・飲食業界の社会的地位の向上を図ることです。
他業種と比べ下にみられることが多いので、業界全体のレベルアップを図り、いずれは金融業界などと同等の社会的地位にしていきたいです。
そのためにも飲食業界に携わる個々の意識改革を行っていきたいです。

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