「【佐野流】従業員を思いやる心が信頼をかちとります」佐野清勝語録
- 2017/2/13
- 佐野清勝語録
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経営者は積極的に仕事を進め従業員の良い手本となるべきです。
重要なことは後ろを振り返って本当に従業員が自分についてきてくれているかどうかの確認を忘れないことです。
従業員が経営者についていくには、経営者を信頼しているだけでなく「尊敬」していることが必要です。
尊敬の絆を築く方法は、日々、心と心のふれあいを大切に仕事することです。
忙しさのあまり、従業員との接触を怠るといつのまにか思い上がった権力を振り回す経営者となってしまうかもしれません。
あらゆる機会を見つけて従業員とのふれあいを大切にすることが必要です。
ちょっとした心のこもった気遣いが従業員の心を打ちます。
厳しい姿勢の陰に温かい思いやりが見られるような経営者の行動があって従業員もついてきてくれます。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。