「従業員の意識改革をどうするか?」佐野清勝語録

  • 2015/12/15
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イルミネーション(サンタ)

できないのは、やる気がないか、能力がないか、やる時間がないのか?
まずは社長が自問自答してみることです。
過去と変わらぬ慣れの仕事をするか、時代の変化に合わせて新しいことにチャレンジするかが問われます。
不安から危機感に意識を転換させ、「頑張ろう」から「頑張らなければ」に士気を上げていくことが必要です。
過去との決別が大切です。

「従業員の意識改革」をさせるには、
①頭を使って勉強しなければならないと思わせること。
②全員が熱中し、共感できる目的、目標を与えること。
③目標に向けての会社の方針、上司の考え方がよくわかっていること。
④第一線を優遇すること。
⑤現状肯定から出発し、プラス発想を積み重ねさせること。
⑥「今日より明日、明日より明後日に生活は良くなっていく」と意識づけをすること。
⑦働くことが楽しい集団をつくること。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

佐野清勝

佐野清勝飲食業コンサルタント

投稿者プロフィール

◆現場主義のコンサルタント
・飲食店繁盛のキーワードは【先味、中味、後味】。
・具体性のないコンサルティングではなく、現場に密着したコンサルティングをすることで、お店の課題、会社の課題に応じた、的確なアドバイスをします。
・双方向のコミュニケーションをしつこくしながらアドバイスをします。
・時には、厳しいことを言いますがご容赦ください。

◆モットー
・コンサルティングをしている経験値で、うわべだけで聴いている人は80%、頭に知識を詰め込む人は15%、心に落とし込んで具体的に行動する人は5%です。
その中で、具体的に行動を習慣化できる人を応援し、成功させたい。

◆得意分野は
・現場のホールサービス改善コンサルティング
・現場に密着した再生支援コンサルティング 
・企画から開業までをコーディネーターする新規開業コンサルティング 
・働く人の定着率がアップする、人事制度の構築と運用コンサルティング
・密着顧問コンサルティング

◆将来の夢
・飲食業界の社会的地位の向上を図ることです。
他業種と比べ下にみられることが多いので、業界全体のレベルアップを図り、いずれは金融業界などと同等の社会的地位にしていきたいです。
そのためにも飲食業界に携わる個々の意識改革を行っていきたいです。

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