【佐野流】「意欲の弱いタイプの社長は人を信用しません」佐野清勝語録

  • 2017/4/12
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会社経営は社長一人でできるものではありません。
社員の力を借り、他人の知恵を借りて初めて大きな力にすることができるのです。
それなのに自分以外の人間は信用できないと考える社長が決して少なくはありません。
人間は信用できないと考えると、誰からも支援されず、信頼も失って惨めな思いをすることがあります。
社長の雰囲気はそのまま会社の雰囲気になりやすく、社長が暗いと会社全体が暗いムードになります。
人を信用できないのは、自分を信用できないからです。
自分に自信があって良いことと悪いことの区別がつき、適切な判断ができる人は都合の良い話には乗りません。
人を信用して失敗したら「自分の判断が甘かった。勉強不足だった」と冷静に反省し改善することです。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

佐野清勝

佐野清勝飲食業コンサルタント

投稿者プロフィール

◆現場主義のコンサルタント
・飲食店繁盛のキーワードは【先味、中味、後味】。
・具体性のないコンサルティングではなく、現場に密着したコンサルティングをすることで、お店の課題、会社の課題に応じた、的確なアドバイスをします。
・双方向のコミュニケーションをしつこくしながらアドバイスをします。
・時には、厳しいことを言いますがご容赦ください。

◆モットー
・コンサルティングをしている経験値で、うわべだけで聴いている人は80%、頭に知識を詰め込む人は15%、心に落とし込んで具体的に行動する人は5%です。
その中で、具体的に行動を習慣化できる人を応援し、成功させたい。

◆得意分野は
・現場のホールサービス改善コンサルティング
・現場に密着した再生支援コンサルティング 
・企画から開業までをコーディネーターする新規開業コンサルティング 
・働く人の定着率がアップする、人事制度の構築と運用コンサルティング
・密着顧問コンサルティング

◆将来の夢
・飲食業界の社会的地位の向上を図ることです。
他業種と比べ下にみられることが多いので、業界全体のレベルアップを図り、いずれは金融業界などと同等の社会的地位にしていきたいです。
そのためにも飲食業界に携わる個々の意識改革を行っていきたいです。

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