【佐野流】「優柔不断な社長は、右にしようか左にしようかとさんざん迷い、決定がタイミング遅れになりせっかくのチャンスを逃します」佐野清勝語録
- 2017/4/10
- 佐野清勝語録
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攻撃は最大の防御といわれるように経営も攻めが基本です。
優柔不断な社長は攻めに臆病でいつも守り一辺倒になりがちです。
世の中が変化していることはわかっていて、危機感はあるのに現状を変えることに不安を持ち、自分を変える覚悟も出来ていないのです。
できるだけ波風を立てずにすべてに消極的な姿勢なのです。
攻撃を忘れたその時から、会社は衰退に向けて進み始めます。
経営は攻めと守りのバランスが大切ですが、商売レベルの会社ではまず攻めが基本です。
会社経営には意思決定のタイミングがとても重要です。
決定が的確でもタイミングが遅れるとせっかくの決定も役に立たなく、場合によってはマイナスの結果になります。
行動することが最大の武器になります。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。