【佐野流】「激変する外部環境の中で、自社の強みは何なのかを把握することが必要になっています」佐野清勝語録

  • 2017/8/18
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人材、資金力、営業力、研究開発力、アイデア、デザインなど、企業によって強みはそれぞれです。
しかし、強みを知ることでは不十分です。
自社の強みを商品やサービスまで落とし込まないとお客様には買ってもらえません。
さらに、商品やサービスにまで落とし込んだ上で、売上と利益を出すところまで経営者として責任を持たなければいけません。
企業の存在目的や行動規範であるビジョン・理念が大切になります。
ビジョン・理念に基づいて戦略を立てると長期的にはお客様も従業員もついて来ます。
ビジョン・理念に基づかない戦略は単なる金儲けの手段で、長期的にはお客様も従業員もついて来ません。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

佐野清勝

佐野清勝飲食業コンサルタント

投稿者プロフィール

◆現場主義のコンサルタント
・飲食店繁盛のキーワードは【先味、中味、後味】。
・具体性のないコンサルティングではなく、現場に密着したコンサルティングをすることで、お店の課題、会社の課題に応じた、的確なアドバイスをします。
・双方向のコミュニケーションをしつこくしながらアドバイスをします。
・時には、厳しいことを言いますがご容赦ください。

◆モットー
・コンサルティングをしている経験値で、うわべだけで聴いている人は80%、頭に知識を詰め込む人は15%、心に落とし込んで具体的に行動する人は5%です。
その中で、具体的に行動を習慣化できる人を応援し、成功させたい。

◆得意分野は
・現場のホールサービス改善コンサルティング
・現場に密着した再生支援コンサルティング 
・企画から開業までをコーディネーターする新規開業コンサルティング 
・働く人の定着率がアップする、人事制度の構築と運用コンサルティング
・密着顧問コンサルティング

◆将来の夢
・飲食業界の社会的地位の向上を図ることです。
他業種と比べ下にみられることが多いので、業界全体のレベルアップを図り、いずれは金融業界などと同等の社会的地位にしていきたいです。
そのためにも飲食業界に携わる個々の意識改革を行っていきたいです。

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