「全員が熱中し、納得できる目的、目標をつくることです」佐野清勝語録

  • 2016/1/1
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目標があれば当然その達成度合いをチェックでき、もっとこうしたほうがいいという方法の模索や、反省ができます。

この反省が自分自身の動機づけになります。
目標なきところに進歩なしです。

1.目標もなくただガンバロウという会社
  ①夢も希望も計画もなく、いつも惰性に流されている。
  ②奥さんが経理の仕事をしており、帳簿も信用できない。
  ③公私混同が激しく、えこひいきの評価と、ルールのないその時の気分による分配。
2.目標による管理。(義務的、ノルマ的目標設定)
過去の実績の延長線上の、希望的な数字を掲げただけの1年計画で、目標が目的化している会社。
全員で決め納得できる目標と報奨によるモチベーション。
自主自発的な目標設定と経営計画の関係。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

佐野清勝

佐野清勝飲食業コンサルタント

投稿者プロフィール

◆現場主義のコンサルタント
・飲食店繁盛のキーワードは【先味、中味、後味】。
・具体性のないコンサルティングではなく、現場に密着したコンサルティングをすることで、お店の課題、会社の課題に応じた、的確なアドバイスをします。
・双方向のコミュニケーションをしつこくしながらアドバイスをします。
・時には、厳しいことを言いますがご容赦ください。

◆モットー
・コンサルティングをしている経験値で、うわべだけで聴いている人は80%、頭に知識を詰め込む人は15%、心に落とし込んで具体的に行動する人は5%です。
その中で、具体的に行動を習慣化できる人を応援し、成功させたい。

◆得意分野は
・現場のホールサービス改善コンサルティング
・現場に密着した再生支援コンサルティング 
・企画から開業までをコーディネーターする新規開業コンサルティング 
・働く人の定着率がアップする、人事制度の構築と運用コンサルティング
・密着顧問コンサルティング

◆将来の夢
・飲食業界の社会的地位の向上を図ることです。
他業種と比べ下にみられることが多いので、業界全体のレベルアップを図り、いずれは金融業界などと同等の社会的地位にしていきたいです。
そのためにも飲食業界に携わる個々の意識改革を行っていきたいです。

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