【佐野流】「経営で難しいのは実践することです」佐野清勝語録

  • 2017/11/6
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どれだけ状況を分析できても、実践で結果を出さない限り、誰にも評価してもらえないのが経営者なのです。
現状の把握や分析だけだったら学者でもできます。
経営学を学ぶことは必要ですがそれだけではダメです。
学問というのは過去の事例を分析することなので、個別の事例が全てに当てはまるわけではありません。
経営というのはこれから先の未来へ向けて働きかけるものです。
過去や現状を分析した上でこの先、世の中がどう変わって、何が売れていくのか、という実践的な商売勘のようなものも大事です。
人を動かすためには、お客様だけでなく働く人の気持ちを察することもできなければなりません。
経営に必要なのは経済学と心理学です。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

佐野清勝

佐野清勝飲食業コンサルタント

投稿者プロフィール

◆現場主義のコンサルタント
・飲食店繁盛のキーワードは【先味、中味、後味】。
・具体性のないコンサルティングではなく、現場に密着したコンサルティングをすることで、お店の課題、会社の課題に応じた、的確なアドバイスをします。
・双方向のコミュニケーションをしつこくしながらアドバイスをします。
・時には、厳しいことを言いますがご容赦ください。

◆モットー
・コンサルティングをしている経験値で、うわべだけで聴いている人は80%、頭に知識を詰め込む人は15%、心に落とし込んで具体的に行動する人は5%です。
その中で、具体的に行動を習慣化できる人を応援し、成功させたい。

◆得意分野は
・現場のホールサービス改善コンサルティング
・現場に密着した再生支援コンサルティング 
・企画から開業までをコーディネーターする新規開業コンサルティング 
・働く人の定着率がアップする、人事制度の構築と運用コンサルティング
・密着顧問コンサルティング

◆将来の夢
・飲食業界の社会的地位の向上を図ることです。
他業種と比べ下にみられることが多いので、業界全体のレベルアップを図り、いずれは金融業界などと同等の社会的地位にしていきたいです。
そのためにも飲食業界に携わる個々の意識改革を行っていきたいです。

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