【佐野流】「全体像を把握しないと段取りはできません」佐野清勝語録
- 2017/10/13
- 佐野清勝語録
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仕事の速い人とそうでない人の違いは「段取り」のスキルにあります。
段取りとは、順番や手順のことを指し、その語源は歌舞伎の舞台用語にあるそうです。
段取りをつけるために一番重要なのは、最初に全体を見渡し、そのうえで今の仕事の最適化を考えることです。
段取りこそが仕事のスピードと質を左右します。
旅行するときに、目的地があるからこそ効率的なルートと移動手段を検討できるのと同じように、ビジネスでも全体像を把握できて初めて、効率的に仕事ができます。
段取りは、完成形からプロセスを逆算して考えなければいけないものです。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。