【佐野流】「わからないことがあったら、わかったふりをしないで相手に聞くことです」佐野清勝語録
- 2018/4/27
- 佐野清勝語録
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わかったふりをしない、ということは相手の話しいていることに多少なりとも疑問点や腑に落ちない点があった場合、これを素通りすることなく明確化させることです。
何かわからない用語、論理的に筋が通らないと感じられるところがあれば、絶対にそれをあいまいなまま聞き流してはいけません。
用語や論理がわからないと質問力が低下します。
よい質問はわからないからできるのではなく、完璧にわかるからこそできるのです。
わからないことがあると自分なりに理屈をこねたり想像したりするので、その場で聞いたほうが生産性は高まります。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。