「佐野流、外食業の成功鉄則を考える」佐野清勝語録

  • 2016/1/10
  • 「佐野流、外食業の成功鉄則を考える」佐野清勝語録 はコメントを受け付けていません

本部がやらなければならない仕事は、
お店を綺麗にすること、現場の教育をすること、良い商品を作ること。

MD(商品化計画)の優先順位は安全、味、価格。

マネジメントとは、働く人を生き生きさせてあげること。

お客様をお迎えするのに一番大切なことは、
「お店の店長が、お店の中心として機能を果たしているかどうか」です。
店長の役割は、
従業員を生き生きと働かせること、お店の設備・料理・サービス・空間の質を最高の状態で表現させること、お客様に喜んでいただけること、売上・利益のコントロールとマネジメントが出来ることなど。

店長は会社(ブランド)を代表する社長の分身であること。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

佐野清勝

佐野清勝飲食業コンサルタント

投稿者プロフィール

◆現場主義のコンサルタント
・飲食店繁盛のキーワードは【先味、中味、後味】。
・具体性のないコンサルティングではなく、現場に密着したコンサルティングをすることで、お店の課題、会社の課題に応じた、的確なアドバイスをします。
・双方向のコミュニケーションをしつこくしながらアドバイスをします。
・時には、厳しいことを言いますがご容赦ください。

◆モットー
・コンサルティングをしている経験値で、うわべだけで聴いている人は80%、頭に知識を詰め込む人は15%、心に落とし込んで具体的に行動する人は5%です。
その中で、具体的に行動を習慣化できる人を応援し、成功させたい。

◆得意分野は
・現場のホールサービス改善コンサルティング
・現場に密着した再生支援コンサルティング 
・企画から開業までをコーディネーターする新規開業コンサルティング 
・働く人の定着率がアップする、人事制度の構築と運用コンサルティング
・密着顧問コンサルティング

◆将来の夢
・飲食業界の社会的地位の向上を図ることです。
他業種と比べ下にみられることが多いので、業界全体のレベルアップを図り、いずれは金融業界などと同等の社会的地位にしていきたいです。
そのためにも飲食業界に携わる個々の意識改革を行っていきたいです。

この著者の最新の記事

関連記事

コメントは利用できません。

最近の投稿

初回相談無料

初回の相談に限り無料相談を承ります。お気軽にお問い合わせください。

ページ上部へ戻る