「中小企業の社長は、目の前にある戦闘的・作業的な仕事が好き」佐野清勝語録

  • 2016/1/15
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今日の戦闘的・作業的仕事や、明日の改善的な仕事はすべて従業員に任せるくらいでなくては、社長の本来の仕事は出来ません。
中小企業の社長さんには「任せる人がいないです」と良く言われます。
任せる人がいないから任せないのではなく、任せられる人を作るために任せるのです。
そのようにしていくと、人は育つのです。
社長の仕事は、目に見えない風(社風、雰囲気)を感じて、問題を明らかにして、将来を考える戦略的な仕事です。

社長業は、短期的な「営業」と長期的な「経営」をバランスよく推進することです。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

佐野清勝

佐野清勝飲食業コンサルタント

投稿者プロフィール

◆現場主義のコンサルタント
・飲食店繁盛のキーワードは【先味、中味、後味】。
・具体性のないコンサルティングではなく、現場に密着したコンサルティングをすることで、お店の課題、会社の課題に応じた、的確なアドバイスをします。
・双方向のコミュニケーションをしつこくしながらアドバイスをします。
・時には、厳しいことを言いますがご容赦ください。

◆モットー
・コンサルティングをしている経験値で、うわべだけで聴いている人は80%、頭に知識を詰め込む人は15%、心に落とし込んで具体的に行動する人は5%です。
その中で、具体的に行動を習慣化できる人を応援し、成功させたい。

◆得意分野は
・現場のホールサービス改善コンサルティング
・現場に密着した再生支援コンサルティング 
・企画から開業までをコーディネーターする新規開業コンサルティング 
・働く人の定着率がアップする、人事制度の構築と運用コンサルティング
・密着顧問コンサルティング

◆将来の夢
・飲食業界の社会的地位の向上を図ることです。
他業種と比べ下にみられることが多いので、業界全体のレベルアップを図り、いずれは金融業界などと同等の社会的地位にしていきたいです。
そのためにも飲食業界に携わる個々の意識改革を行っていきたいです。

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