【佐野流】「部下やまわりの人々の協力を得るためには、率先垂範でなければなりません」佐野清勝語録

  • 2018/8/23
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部下やまわりの人が嫌がるような仕事も真っ先に取り組んでいく姿勢が必要です。
どんなに多くの、どんなに美しい言葉を並べたてても行動が伴わなければ部下やまわりの人の心をとらえることはできません。
自分が他の人にしてほしいと思うことを自ら真っ先に行動で示すことによってまわりの人々もついてきます。
率先垂範するには勇気と信念がいりますが、これを常に心がけ実行することによって自らを高めていくことです。
リーダーは自ら最前線で仕事をしなければなりません。
一番大切なことは部下やまわりの人々の先頭を切って仕事をして苦労するという勇気です。
すべての人が率先垂範する職場風土を作り上げることです。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

佐野清勝

佐野清勝飲食業コンサルタント

投稿者プロフィール

◆現場主義のコンサルタント
・飲食店繁盛のキーワードは【先味、中味、後味】。
・具体性のないコンサルティングではなく、現場に密着したコンサルティングをすることで、お店の課題、会社の課題に応じた、的確なアドバイスをします。
・双方向のコミュニケーションをしつこくしながらアドバイスをします。
・時には、厳しいことを言いますがご容赦ください。

◆モットー
・コンサルティングをしている経験値で、うわべだけで聴いている人は80%、頭に知識を詰め込む人は15%、心に落とし込んで具体的に行動する人は5%です。
その中で、具体的に行動を習慣化できる人を応援し、成功させたい。

◆得意分野は
・現場のホールサービス改善コンサルティング
・現場に密着した再生支援コンサルティング 
・企画から開業までをコーディネーターする新規開業コンサルティング 
・働く人の定着率がアップする、人事制度の構築と運用コンサルティング
・密着顧問コンサルティング

◆将来の夢
・飲食業界の社会的地位の向上を図ることです。
他業種と比べ下にみられることが多いので、業界全体のレベルアップを図り、いずれは金融業界などと同等の社会的地位にしていきたいです。
そのためにも飲食業界に携わる個々の意識改革を行っていきたいです。

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