【佐野流】「本物の人脈というのは、一緒に成長できる仲間、パートナーとのつながりです」佐野清勝語録

  • 2018/9/28
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勤めている会社で作ることのできるつながりは、上司や部下といった関係を起点とした「縦の人脈」が中心になります。
本物の人脈となるのは出会いの時点で、肩書も関係なく、利害関係もない「横の人脈」です。
横の人脈を作るのに最も適している場が、異業種の人たちが集まる交流会です。
はっきりと言えるのは「異業種交流会で名刺を配っても、本当に必要な人との継続したつながりが築かれることはない」ということです。
本当に必要な人とのつながりとは、お互いに情報を交換し、人を紹介し合い、刺激を受けながら、共に成長していけるような関係です。
名刺を交換し、挨拶を交わし、立ち話をした関係はその場限りのものです。
「この人は」と感じた相手とは「今度」「そのうち」「近いうちに」ではなく、知り合ったその場で次に会う約束をし、スケジュールを入れてしまうことです。
重要なのは「誰を知っているかではなく、誰に知られているか」です。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

佐野清勝

佐野清勝飲食業コンサルタント

投稿者プロフィール

◆現場主義のコンサルタント
・飲食店繁盛のキーワードは【先味、中味、後味】。
・具体性のないコンサルティングではなく、現場に密着したコンサルティングをすることで、お店の課題、会社の課題に応じた、的確なアドバイスをします。
・双方向のコミュニケーションをしつこくしながらアドバイスをします。
・時には、厳しいことを言いますがご容赦ください。

◆モットー
・コンサルティングをしている経験値で、うわべだけで聴いている人は80%、頭に知識を詰め込む人は15%、心に落とし込んで具体的に行動する人は5%です。
その中で、具体的に行動を習慣化できる人を応援し、成功させたい。

◆得意分野は
・現場のホールサービス改善コンサルティング
・現場に密着した再生支援コンサルティング 
・企画から開業までをコーディネーターする新規開業コンサルティング 
・働く人の定着率がアップする、人事制度の構築と運用コンサルティング
・密着顧問コンサルティング

◆将来の夢
・飲食業界の社会的地位の向上を図ることです。
他業種と比べ下にみられることが多いので、業界全体のレベルアップを図り、いずれは金融業界などと同等の社会的地位にしていきたいです。
そのためにも飲食業界に携わる個々の意識改革を行っていきたいです。

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