【佐野流】「失敗するととがめられるような企業風土では、だれも挑戦しなくなります」佐野清勝語録
- 2018/11/28
- 佐野清勝語録
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「挑戦して失敗させられるだけの余裕がない」という声を聞きます。
失敗を寛容するには時間とコストが必要です。
この言い訳こそが企業の活力を削ぎ競争力を低下させています。
従業員が挑戦しなくなった企業は魅力を失い、優秀な人材を集められなくなります。
優秀な人材がいなくなると企業の競争力が低下していくという悪循環になります。
悪循環を打破するには、経営者が変わらなければなりません。
経営者の役割は挑戦する企業風土をつくることです。
失敗はつらいことですがそこから学べることはたくさんあります。
挑戦することに価値を感じる企業にすることです。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。