【佐野流】「失敗するととがめられるような企業風土では、だれも挑戦しなくなります」佐野清勝語録

  • 2018/11/28
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「挑戦して失敗させられるだけの余裕がない」という声を聞きます。
失敗を寛容するには時間とコストが必要です。
この言い訳こそが企業の活力を削ぎ競争力を低下させています。
従業員が挑戦しなくなった企業は魅力を失い、優秀な人材を集められなくなります。
優秀な人材がいなくなると企業の競争力が低下していくという悪循環になります。
悪循環を打破するには、経営者が変わらなければなりません。
経営者の役割は挑戦する企業風土をつくることです。
失敗はつらいことですがそこから学べることはたくさんあります。
挑戦することに価値を感じる企業にすることです。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

佐野清勝

佐野清勝飲食業コンサルタント

投稿者プロフィール

◆現場主義のコンサルタント
・飲食店繁盛のキーワードは【先味、中味、後味】。
・具体性のないコンサルティングではなく、現場に密着したコンサルティングをすることで、お店の課題、会社の課題に応じた、的確なアドバイスをします。
・双方向のコミュニケーションをしつこくしながらアドバイスをします。
・時には、厳しいことを言いますがご容赦ください。

◆モットー
・コンサルティングをしている経験値で、うわべだけで聴いている人は80%、頭に知識を詰め込む人は15%、心に落とし込んで具体的に行動する人は5%です。
その中で、具体的に行動を習慣化できる人を応援し、成功させたい。

◆得意分野は
・現場のホールサービス改善コンサルティング
・現場に密着した再生支援コンサルティング 
・企画から開業までをコーディネーターする新規開業コンサルティング 
・働く人の定着率がアップする、人事制度の構築と運用コンサルティング
・密着顧問コンサルティング

◆将来の夢
・飲食業界の社会的地位の向上を図ることです。
他業種と比べ下にみられることが多いので、業界全体のレベルアップを図り、いずれは金融業界などと同等の社会的地位にしていきたいです。
そのためにも飲食業界に携わる個々の意識改革を行っていきたいです。

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