「古代豚のお店【しくら】」(飲食店の先味・中味・後味)

店名は、古いものを大切にしながら小さいことを積み重ねることで、お客様に喜ばれるお店を作りたいと言う思いで命名したとのこと。
漢字にすると至蔵(しくら)。
日本料理と古代豚のしゃぶしゃぶコースを食べる。 
コースの内容は、前菜、焼き物2品、古代豚のしゃぶしゃぶ、稲庭うどん、デザート。
写真(古代豚のロース肉)
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古代豚は、ヨークシャー種を基本とした豚で、富士山の麓で飼育されている豚。
鍋の出汁は日高昆布、鰹節、古代豚の脂身を焼いて出汁を取っている。
古代豚のロースは脂身がさっぱりしていてとても食べやすい。
〆の稲庭うどんは、鍋の出汁を使ってキッチンで作ってくれ、うどんはこしがあり喉ごしが良かった。
一度来店されたリーピートのお客様が多いお店です。

・豚しゃぶ  しくら
東京都港区六本木2-2-2

今日もお読みいただき、ありがとうございました。
・写真(お店の入り口)
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佐野清勝

佐野清勝飲食業コンサルタント

投稿者プロフィール

◆現場主義のコンサルタント
・飲食店繁盛のキーワードは【先味、中味、後味】。
・具体性のないコンサルティングではなく、現場に密着したコンサルティングをすることで、お店の課題、会社の課題に応じた、的確なアドバイスをします。
・双方向のコミュニケーションをしつこくしながらアドバイスをします。
・時には、厳しいことを言いますがご容赦ください。

◆モットー
・コンサルティングをしている経験値で、うわべだけで聴いている人は80%、頭に知識を詰め込む人は15%、心に落とし込んで具体的に行動する人は5%です。
その中で、具体的に行動を習慣化できる人を応援し、成功させたい。

◆得意分野は
・現場のホールサービス改善コンサルティング
・現場に密着した再生支援コンサルティング 
・企画から開業までをコーディネーターする新規開業コンサルティング 
・働く人の定着率がアップする、人事制度の構築と運用コンサルティング
・密着顧問コンサルティング

◆将来の夢
・飲食業界の社会的地位の向上を図ることです。
他業種と比べ下にみられることが多いので、業界全体のレベルアップを図り、いずれは金融業界などと同等の社会的地位にしていきたいです。
そのためにも飲食業界に携わる個々の意識改革を行っていきたいです。

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