- Home
- 飲食店の先味、中味、後味
- 「古代豚のお店【しくら】」(飲食店の先味・中味・後味)
「古代豚のお店【しくら】」(飲食店の先味・中味・後味)
- 2016/1/24
- 飲食店の先味、中味、後味
- 「古代豚のお店【しくら】」(飲食店の先味・中味・後味) はコメントを受け付けていません

店名は、古いものを大切にしながら小さいことを積み重ねることで、お客様に喜ばれるお店を作りたいと言う思いで命名したとのこと。
漢字にすると至蔵(しくら)。
日本料理と古代豚のしゃぶしゃぶコースを食べる。
コースの内容は、前菜、焼き物2品、古代豚のしゃぶしゃぶ、稲庭うどん、デザート。
写真(古代豚のロース肉)
古代豚は、ヨークシャー種を基本とした豚で、富士山の麓で飼育されている豚。
鍋の出汁は日高昆布、鰹節、古代豚の脂身を焼いて出汁を取っている。
古代豚のロースは脂身がさっぱりしていてとても食べやすい。
〆の稲庭うどんは、鍋の出汁を使ってキッチンで作ってくれ、うどんはこしがあり喉ごしが良かった。
一度来店されたリーピートのお客様が多いお店です。
・豚しゃぶ しくら
東京都港区六本木2-2-2
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
・写真(お店の入り口)