【佐野流】「ダイレクトメール(DM)はお店の広告であると同時に、お客様へのラブレターです」集客(売上増)

  • 2019/2/25
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インターネットが発達し、ダイレクトメール(DM)や宣伝も電子メールやメッセンジャーで送ることが増えました。
顧客に直接行く紙のダイレクトメール(DM)は、今でも効果を上げており、活発に利用されている手法です。
ダイレクトメール(DM)の目的は大きく分けて三つあります。
1.お客様を見つける(初めて来店していただく)
  まだ来店したことがないお客様に「私たちの店に、ぜひ来てください」という来店のお誘いをする。
2.お客様に再度の来店を促す
  一度利用したことのあるお客様に「また来てくださいませんか」と再来店を促す。
3.お客様の心を離さない
  いつも利用しているお客様に、特別割引のダイレクトメール(DM)や、新商品の試食会などの招待状を送る。

来店状況などで考えると、お客様に送る情報や提案は、当然、同じ内容ではありません。
別々の内容の伝達こそ、ダイレクトメール(DM)は効果を発揮します。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

佐野清勝

佐野清勝飲食業コンサルタント

投稿者プロフィール

◆現場主義のコンサルタント
・飲食店繁盛のキーワードは【先味、中味、後味】。
・具体性のないコンサルティングではなく、現場に密着したコンサルティングをすることで、お店の課題、会社の課題に応じた、的確なアドバイスをします。
・双方向のコミュニケーションをしつこくしながらアドバイスをします。
・時には、厳しいことを言いますがご容赦ください。

◆モットー
・コンサルティングをしている経験値で、うわべだけで聴いている人は80%、頭に知識を詰め込む人は15%、心に落とし込んで具体的に行動する人は5%です。
その中で、具体的に行動を習慣化できる人を応援し、成功させたい。

◆得意分野は
・現場のホールサービス改善コンサルティング
・現場に密着した再生支援コンサルティング 
・企画から開業までをコーディネーターする新規開業コンサルティング 
・働く人の定着率がアップする、人事制度の構築と運用コンサルティング
・密着顧問コンサルティング

◆将来の夢
・飲食業界の社会的地位の向上を図ることです。
他業種と比べ下にみられることが多いので、業界全体のレベルアップを図り、いずれは金融業界などと同等の社会的地位にしていきたいです。
そのためにも飲食業界に携わる個々の意識改革を行っていきたいです。

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