【佐野流】「仕事をしていく上では、公私のけじめをはっきりつけなければなりません」佐野清勝語録

  • 2019/3/12
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プライベートなことを勤務時間中に持ち込んだりしてはいけません。
個人的にうまい汁を吸うことを「役得」と言います。
仕事上の立場を利用して取引先の接待を受けたりすることは厳に慎まなければなりません。
仕事を通じてのいただいた物などは個人のものとはしないで、みんなで分けあうことです。
会社の立場を利用して個人的に利益を得ることは「背任行為」です。
ささいな公私混同がモラルの低下を引き起こし、会社全体をダメにしてしまいます。
オーナー経営者の場合は100%自分の会社と言ってもいいわけですから、ついつい会社のものと自分のものの区別がつかなくなってしまいます。
公私のけじめをきちんとつけ、日常のちょっとした心の緩みに対して、自らを厳しく律していくことで会社は成長していきます。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

佐野清勝

佐野清勝飲食業コンサルタント

投稿者プロフィール

◆現場主義のコンサルタント
・飲食店繁盛のキーワードは【先味、中味、後味】。
・具体性のないコンサルティングではなく、現場に密着したコンサルティングをすることで、お店の課題、会社の課題に応じた、的確なアドバイスをします。
・双方向のコミュニケーションをしつこくしながらアドバイスをします。
・時には、厳しいことを言いますがご容赦ください。

◆モットー
・コンサルティングをしている経験値で、うわべだけで聴いている人は80%、頭に知識を詰め込む人は15%、心に落とし込んで具体的に行動する人は5%です。
その中で、具体的に行動を習慣化できる人を応援し、成功させたい。

◆得意分野は
・現場のホールサービス改善コンサルティング
・現場に密着した再生支援コンサルティング 
・企画から開業までをコーディネーターする新規開業コンサルティング 
・働く人の定着率がアップする、人事制度の構築と運用コンサルティング
・密着顧問コンサルティング

◆将来の夢
・飲食業界の社会的地位の向上を図ることです。
他業種と比べ下にみられることが多いので、業界全体のレベルアップを図り、いずれは金融業界などと同等の社会的地位にしていきたいです。
そのためにも飲食業界に携わる個々の意識改革を行っていきたいです。

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