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「創業68年、新宿のど真ん中で営業を続ける老舗とんかつ店【とんかつ三太】」(飲食店の先味・中味・後味)
- 2016/2/2
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- 「創業68年、新宿のど真ん中で営業を続ける老舗とんかつ店【とんかつ三太】」(飲食店の先味・中味・後味) はコメントを受け付けていません

新宿でとんかつ食べる。
男性スタッフから案内されて三階に上がる。
階段で三階に上がると、女性スタッフが「いらっしゃいませ 掘りごたつの座敷へどうぞ」。
ロースカツ定食と華定食(一口ヒレカツ、有頭海老、コロッケ)を注文する。
写真(ロースカツ)
お肉は埼玉県産で、噛めば噛むほど肉の旨みがでる。
ラード油で揚げている商品はしつこくなく食べやすい。
食パンを大きめに切ったパン粉の食感はとても特徴があり、面白い。
キャベツとご飯をおかわりして、満腹のランチになる。
お客様は近隣で働いている30代、40代の男性客が中心です。
・佐野の視点
ご飯のおかわり、キャベツのおかわり、お茶の継ぎ足し、食べ終わったお皿を下げるタイミングなどの中間サービスはとても良かったです。
サービスで大切な笑顔にはバラツキがありました。
笑顔で働いている人は仕事を楽しんでおり、笑顔で働いてない人は仕事を楽しんでいません。
店長の仕事は、働いている人たちの職場環境を良くすることです。
働いている人たちが笑顔で働いているお店は、従業員の定着率も良く、売上も上がります。
・とんかつ 三太
東京都新宿区新宿3-33-10
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
・写真(看板)