【佐野流】「情報を活かせる人は情報に[価値づけ]ができている人です」佐野清勝語録

  • 2019/6/25
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仕事がうまくいかない時、多くの人が「情報がない」「お金がない」「時間がない」「人がいない」といった理由を挙げます。
問題はそれらの資源が十分にあるかないかではなく、仕事に有効に活かせているかどうかです。
情報は人からから与えられるばかりでなく、自分で見つけ出す部分が多いです。
情報を活かすとは、情報に価値づけをすることです。
最新の情報をこまめにチェックしたとしても、それだけでは情報を活かしたことにはなりません。
情報に価値づけするには、基本となる自分の考え方をしっかりともたなければなりません。
価値づけをした情報によって、考え方を補強、補正することが情報氾濫時代における情報活用術の基本です。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

佐野清勝

佐野清勝飲食業コンサルタント

投稿者プロフィール

◆現場主義のコンサルタント
・飲食店繁盛のキーワードは【先味、中味、後味】。
・具体性のないコンサルティングではなく、現場に密着したコンサルティングをすることで、お店の課題、会社の課題に応じた、的確なアドバイスをします。
・双方向のコミュニケーションをしつこくしながらアドバイスをします。
・時には、厳しいことを言いますがご容赦ください。

◆モットー
・コンサルティングをしている経験値で、うわべだけで聴いている人は80%、頭に知識を詰め込む人は15%、心に落とし込んで具体的に行動する人は5%です。
その中で、具体的に行動を習慣化できる人を応援し、成功させたい。

◆得意分野は
・現場のホールサービス改善コンサルティング
・現場に密着した再生支援コンサルティング 
・企画から開業までをコーディネーターする新規開業コンサルティング 
・働く人の定着率がアップする、人事制度の構築と運用コンサルティング
・密着顧問コンサルティング

◆将来の夢
・飲食業界の社会的地位の向上を図ることです。
他業種と比べ下にみられることが多いので、業界全体のレベルアップを図り、いずれは金融業界などと同等の社会的地位にしていきたいです。
そのためにも飲食業界に携わる個々の意識改革を行っていきたいです。

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