【佐野流】「飲食業の売上アップの種はお店にあります」集客(売上増)

  • 2019/5/27
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お客様と現場の現実を自分の五感でとらえ、問題をつかみだし、常に改善し、QSCを磨き上げていくことが売上アップに繋がります。
・現場でやるべき経営者の主な仕事は
1.お客様の満足を掴むことです。
 お店が独りよがりのQSCになってお客様から不評を買ってないかを確認する   こと。
 お店のQSC基準は実現できているかどうかの確認をすること。
2.従業員のやる気を引き出すことです。
 経営者の激励が従業員のやる気を引き出します。
 経営者は従業員に現場での評価を伝え、目標を与えることで現場が活性化し   ます。
3.高額補修の必要な設備を発見することです。
 冷凍冷蔵庫、空調機や建物などの機能低下や傷みなどは即決してすぐに手を      打つ必要があります。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

佐野清勝

佐野清勝飲食業コンサルタント

投稿者プロフィール

◆現場主義のコンサルタント
・飲食店繁盛のキーワードは【先味、中味、後味】。
・具体性のないコンサルティングではなく、現場に密着したコンサルティングをすることで、お店の課題、会社の課題に応じた、的確なアドバイスをします。
・双方向のコミュニケーションをしつこくしながらアドバイスをします。
・時には、厳しいことを言いますがご容赦ください。

◆モットー
・コンサルティングをしている経験値で、うわべだけで聴いている人は80%、頭に知識を詰め込む人は15%、心に落とし込んで具体的に行動する人は5%です。
その中で、具体的に行動を習慣化できる人を応援し、成功させたい。

◆得意分野は
・現場のホールサービス改善コンサルティング
・現場に密着した再生支援コンサルティング 
・企画から開業までをコーディネーターする新規開業コンサルティング 
・働く人の定着率がアップする、人事制度の構築と運用コンサルティング
・密着顧問コンサルティング

◆将来の夢
・飲食業界の社会的地位の向上を図ることです。
他業種と比べ下にみられることが多いので、業界全体のレベルアップを図り、いずれは金融業界などと同等の社会的地位にしていきたいです。
そのためにも飲食業界に携わる個々の意識改革を行っていきたいです。

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