「【佐野流】経営感覚がある幹部社員を育成することで会社を強くする」佐野清勝語録

  • 2016/2/16
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中小企業の社長さんは幹部社員の役割を理解してないので、幹部社員を育成することが出来ません。
幹部社員は、経営者の分身として、トップマネジメントの一角を担います。

社長と共に会社の方針を考えるのが幹部社員です。
幹部社員は会社の方針を現場に伝えて、現場を鼓舞しながら働く人と一緒に、会社の理念や企業目的を実現していくのです。
幹部社員は部下を育成するのが仕事なので現場教育が大切になります。
現場教育のキーワードは率先垂範です。(口だけでは部下の育成はできません)
幹部社員は、現場が活き活きと働ける環境を作らなければなりません。
幹部社員は現場に対して「最終責任は自分が取る。思い切って仕事をしてくれ」と言う気持ちが大切です。
その気持ちがあることで、現場の従業員との信頼関係が構築できるのです。

会社の強さは「幹部社員の質と量です」

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

佐野清勝

佐野清勝飲食業コンサルタント

投稿者プロフィール

◆現場主義のコンサルタント
・飲食店繁盛のキーワードは【先味、中味、後味】。
・具体性のないコンサルティングではなく、現場に密着したコンサルティングをすることで、お店の課題、会社の課題に応じた、的確なアドバイスをします。
・双方向のコミュニケーションをしつこくしながらアドバイスをします。
・時には、厳しいことを言いますがご容赦ください。

◆モットー
・コンサルティングをしている経験値で、うわべだけで聴いている人は80%、頭に知識を詰め込む人は15%、心に落とし込んで具体的に行動する人は5%です。
その中で、具体的に行動を習慣化できる人を応援し、成功させたい。

◆得意分野は
・現場のホールサービス改善コンサルティング
・現場に密着した再生支援コンサルティング 
・企画から開業までをコーディネーターする新規開業コンサルティング 
・働く人の定着率がアップする、人事制度の構築と運用コンサルティング
・密着顧問コンサルティング

◆将来の夢
・飲食業界の社会的地位の向上を図ることです。
他業種と比べ下にみられることが多いので、業界全体のレベルアップを図り、いずれは金融業界などと同等の社会的地位にしていきたいです。
そのためにも飲食業界に携わる個々の意識改革を行っていきたいです。

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