【佐野流】「自分を他者と比較しないで、比較するなら自分自身とすることです」佐野清勝語録

  • 2019/9/28
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人は自分の値打ちを測るとき、とかく他者と比べたがります。
自分が他者をどう見るかばかりでなく、他者が自分をどう思うかをひどく気にします。
特に問題なのは、比較の物差しが、企業内のポストや社会的なステイタスである点です。
肩書は人間の[時価]を指し示しているかもしれません。
しかし時価は必ずしも[真価]ではありません。
人間の真価は自分で自分を磨く以外にありません。
自分で納得できる生き方をしたかどうかです。
そうだとすれば、自分の値打ちは自分で自分を評価する以外ありません。
評価の物差しは、あくまでも目標と成果です。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。


佐野清勝

佐野清勝飲食業コンサルタント

投稿者プロフィール

◆現場主義のコンサルタント
・飲食店繁盛のキーワードは【先味、中味、後味】。
・具体性のないコンサルティングではなく、現場に密着したコンサルティングをすることで、お店の課題、会社の課題に応じた、的確なアドバイスをします。
・双方向のコミュニケーションをしつこくしながらアドバイスをします。
・時には、厳しいことを言いますがご容赦ください。

◆モットー
・コンサルティングをしている経験値で、うわべだけで聴いている人は80%、頭に知識を詰め込む人は15%、心に落とし込んで具体的に行動する人は5%です。
その中で、具体的に行動を習慣化できる人を応援し、成功させたい。

◆得意分野は
・現場のホールサービス改善コンサルティング
・現場に密着した再生支援コンサルティング 
・企画から開業までをコーディネーターする新規開業コンサルティング 
・働く人の定着率がアップする、人事制度の構築と運用コンサルティング
・密着顧問コンサルティング

◆将来の夢
・飲食業界の社会的地位の向上を図ることです。
他業種と比べ下にみられることが多いので、業界全体のレベルアップを図り、いずれは金融業界などと同等の社会的地位にしていきたいです。
そのためにも飲食業界に携わる個々の意識改革を行っていきたいです。

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