【佐野流】「ダメ会社ほど上司の[上から目線]が鼻につきます」佐野清勝語録
- 2019/9/3
- 佐野清勝語録
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風通しの良い会社とは、「情報を社員が共有している」「社内に自由な雰囲気があること」「社内の意識が縦関係ではなく横関係であること」などの要素があります。
社長が「上から目線で従業員に接しないこと」です。
社長と言う肩書は役割を示しているにすぎないのに、上下関係であるかのように勘違いしている人が多いです。
上から目線で傲慢に言われれば、従業員も委縮して、ものを言いにくい、尋ねにくい、確認しにくいということになります。
意思疎通は不十分となり、従業員は言いたいことも言えず聞きたいことがあっても聞けない重苦しい雰囲気が漂うようになります。
大事なことは、それぞれの立ち位置を上下関係、縦関係ではなく、水平関係、横関係で考えることです。
社内の風通しが悪いという場合には、99%は社長責任であるということを、社長は心しておくべきです。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。