【佐野流】「苦情への真摯な対応でファンを作ることです」集客(売上増)
- 2019/11/25
- 集客(売上増)
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苦情は基本的に、お店で発生したミスに原因があります。
まずは、そのミスや事故を起こした自らの行為を反省する姿勢が第一です。
謙虚な心で当方のミスを認め、迷惑をかけたことを心からお詫びすることです。
このお詫びの心がお客様に伝われば、多くのお客様は必ず、お店の非を許してくれるものです。
苦情を、お店を思っての愛の言葉とすれば、感謝の気持ちが必要となります。
苦情を言ってくれたお客様に対して「ありがとうございます。必ず期待通りのお店にします」という感謝と積極的な意志を表現すると、お客様は店主(店長)に信頼を寄せてくれるようになります。
心からお店を大切にしてくれる固定客、店主(店長)のファンになってくれます。
苦情に対するお店側の姿勢は①お客様の主張を認め②お店の非を認め③お詫びして④感謝することを忘れないことです。
苦情をいただいたときに代金を返上することも一案ですが、その行為をお客様に認めてもらうためには、店主(店長)の誠意ある真摯な対応が何よりも優先します。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。