【佐野流】「利益を左右するものが労働生産性という人の作業効率を測るモノサシです」集客(売上増)

  • 2020/1/6
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労働生産性を判断するのは3つの用語を使用します。
①人時売上高
売上高÷労働時間=人時売上高
1日の売上高が30万円で、キッチン、ホール等の全労働時間が60時間だとすれば人時売上高は5,000円になります。
②人時生産性
人時売上高×粗利益率=人時生産性
原価率が30%とすれば人時生産性は5,000×0.7=3,500円
③人時来客数(人時接客数とも言います)
来客数÷労働時間=人時来客数
1日の来客数が300人とすれば300人÷60=5人
人時来客数は5人なります。
人時来客数に客単価をかけると人時売上高になります。
客単価=30万円÷300人=1,000円
1,000円×5人=5,000円
労働生産性を高くすることによって2つのことができます。
ひとつは利益の確保、もうひとつは人件費の効率を高めることによって時間当たりの給与を上げることができます。
通常、粗利益高(ここでは人時生産性)の40%~45%が人件費(これを労働分配率と言います)の適正水準とされています。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

佐野清勝

佐野清勝飲食業コンサルタント

投稿者プロフィール

◆現場主義のコンサルタント
・飲食店繁盛のキーワードは【先味、中味、後味】。
・具体性のないコンサルティングではなく、現場に密着したコンサルティングをすることで、お店の課題、会社の課題に応じた、的確なアドバイスをします。
・双方向のコミュニケーションをしつこくしながらアドバイスをします。
・時には、厳しいことを言いますがご容赦ください。

◆モットー
・コンサルティングをしている経験値で、うわべだけで聴いている人は80%、頭に知識を詰め込む人は15%、心に落とし込んで具体的に行動する人は5%です。
その中で、具体的に行動を習慣化できる人を応援し、成功させたい。

◆得意分野は
・現場のホールサービス改善コンサルティング
・現場に密着した再生支援コンサルティング 
・企画から開業までをコーディネーターする新規開業コンサルティング 
・働く人の定着率がアップする、人事制度の構築と運用コンサルティング
・密着顧問コンサルティング

◆将来の夢
・飲食業界の社会的地位の向上を図ることです。
他業種と比べ下にみられることが多いので、業界全体のレベルアップを図り、いずれは金融業界などと同等の社会的地位にしていきたいです。
そのためにも飲食業界に携わる個々の意識改革を行っていきたいです。

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