【佐野流】「勝つためには情報集しなければなりません」佐野清勝語録
- 2020/10/10
- 佐野清勝語録
- 【佐野流】「勝つためには情報集しなければなりません」佐野清勝語録 はコメントを受け付けていません

顧客の情報、競合の情報、世の中のトレンド、自社の活動状況などの情報を地道に集め、それらを分析してどう動くべきかを考えることです。
その情報も鮮度の高い情報が求められるし、その情報によって先手を打つことができるようになります。
営業活動、売上創出活動においては、先行管理が必須です。
先々の売上や受注を見通しながら、先手を打っていくことです。
そうすると、とれるべくしてとれる受注もあるし、棚ボタでもらえる受注もあることがわかります。
もちろん、とれると思っていたのに失注してしまうものもあります。
その際に、結果オーライで済ませてはいけません。
売上が伸び、目標をクリアしたからといって、その中身が棚ボタばかりであれば問題であるし、受注できるものをできないと思っていたとしたら、それも問題です。
そこにはやはり顧客の情報なり競合の情報が不足していたり、読み間違いがあったり、推察違いがあるということです。
それはなぜか、どこを読み間違ったのか、と振り返り、予測の精度を上げていくことです。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。