【佐野流】「良いときも悪いときも、平常心でいなければなりません」佐野清勝語録

  • 2020/10/19
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絶好調のときは自重して脇を固め、失敗したときは気持ちを切り替えて次の手を打つことです。
儲かっているときに恵比寿さんの顔をして、どん底のときに渋い顔をするようなリーダーは、絶対駄目です。
業績の良い時に社長が調子に乗ると、部下も調子に乗って「俺は会社の金をいくら使ってもいいんだ」と思ってしまいます。
部下はリーダーの顔色を見ているので、リーダーが憂鬱な顔をすれば全員が憂鬱になり駄目になります。
悪い時にリーダーは「今は苦しくても、二年間辛抱しろよ。その間に、必ずまた盛り返すぞ。いずれこうなってみせるぞ」と夢を語るのです。
リーダーはどん底のときでも未来に夢を持ち、頂上にいるときは自戒して脇を固めることです。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

佐野清勝

佐野清勝飲食業コンサルタント

投稿者プロフィール

◆現場主義のコンサルタント
・飲食店繁盛のキーワードは【先味、中味、後味】。
・具体性のないコンサルティングではなく、現場に密着したコンサルティングをすることで、お店の課題、会社の課題に応じた、的確なアドバイスをします。
・双方向のコミュニケーションをしつこくしながらアドバイスをします。
・時には、厳しいことを言いますがご容赦ください。

◆モットー
・コンサルティングをしている経験値で、うわべだけで聴いている人は80%、頭に知識を詰め込む人は15%、心に落とし込んで具体的に行動する人は5%です。
その中で、具体的に行動を習慣化できる人を応援し、成功させたい。

◆得意分野は
・現場のホールサービス改善コンサルティング
・現場に密着した再生支援コンサルティング 
・企画から開業までをコーディネーターする新規開業コンサルティング 
・働く人の定着率がアップする、人事制度の構築と運用コンサルティング
・密着顧問コンサルティング

◆将来の夢
・飲食業界の社会的地位の向上を図ることです。
他業種と比べ下にみられることが多いので、業界全体のレベルアップを図り、いずれは金融業界などと同等の社会的地位にしていきたいです。
そのためにも飲食業界に携わる個々の意識改革を行っていきたいです。

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