【佐野流】「組織の心を一つにする」佐野清勝語録

  • 2020/10/22
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共感という言葉を辞書で引くと「他人の体験する感情や心的状態、あるいは人の主張などを、自分も同じように感じたり理解したりすること」とあります。
組織を構成する個々人がまったく違う感情や主張を持っていてはまとまりがつきません。
コンフリクト(相反する意見)やセクショナリズム(縄張り根性)が問題となりますが、それは、自分本位の利害に偏るために起こることが多いものです。
組織がまとまって行動するには、自己の利害ではなく、組織としてのあり方にベクトルをそろえる必要がありますが、それには組織への考え方への共感が不可欠です。
組織の共感を高める方法は二つあります。
一つは、目指す志や夢に対しての共感です。
途方もない壮大な夢であれ、まずトップが強く願い、それを語り続けることで、組織のベクトルは大きくそちらへ向いていきます。
もう一つの共感は「お客様にとって個人や組織がどうあるべきか」という視点によって得られます。
例えば、店長が「利益予算の達成が今の仕事の目標であり、それを成し遂げることこそ自分たちが果たすべき義務である」と力説したところで、数値責任を負わないパートやアルバイトにはなかなか分かってもらえません。
働く人すべてのベクトルを一つにできる方法は「お客様にとって」という視座(どこから見るか)です。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

佐野清勝

佐野清勝飲食業コンサルタント

投稿者プロフィール

◆現場主義のコンサルタント
・飲食店繁盛のキーワードは【先味、中味、後味】。
・具体性のないコンサルティングではなく、現場に密着したコンサルティングをすることで、お店の課題、会社の課題に応じた、的確なアドバイスをします。
・双方向のコミュニケーションをしつこくしながらアドバイスをします。
・時には、厳しいことを言いますがご容赦ください。

◆モットー
・コンサルティングをしている経験値で、うわべだけで聴いている人は80%、頭に知識を詰め込む人は15%、心に落とし込んで具体的に行動する人は5%です。
その中で、具体的に行動を習慣化できる人を応援し、成功させたい。

◆得意分野は
・現場のホールサービス改善コンサルティング
・現場に密着した再生支援コンサルティング 
・企画から開業までをコーディネーターする新規開業コンサルティング 
・働く人の定着率がアップする、人事制度の構築と運用コンサルティング
・密着顧問コンサルティング

◆将来の夢
・飲食業界の社会的地位の向上を図ることです。
他業種と比べ下にみられることが多いので、業界全体のレベルアップを図り、いずれは金融業界などと同等の社会的地位にしていきたいです。
そのためにも飲食業界に携わる個々の意識改革を行っていきたいです。

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