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アーカイブ:2015年 12月
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「やりたいこと」と「できること」を一致させるということが大切です。(佐野清勝語録)
思いはできるだけ大きいほうが良いです。 しかし、実力が伴わなければ思いはいつまでも願望のままなのです。 夢や思いと同時に必要なのは、今の自分や現状を冷静に見定めることです。 心理学者のマズローはこう述べてます。 人間は低… -
「馬肉100%ハンバーグはとても珍しい」(飲食店の先味・中味・後味)
東京の湯島で、お店自慢の馬肉100%ハンバーグを食べる。 写真(馬肉100%ハンバーグ) 馬のオブジェがお迎えしてくれる、2015年8月オープンしたSAKURA馬-ル。 モダンな店内は、馬にこだわった馬のハンガーフック、… -
「風通しの良い会社にしましょう」佐野清勝語録
信頼関係はコミュニケーションから始まります。 社員の一人一人が、お客様に満足され、お客様から喜んでもらえる商品・サービスを提供しなければなりません。 そのためには、全員参加の全員経営で、物と心の満足できる会社をつくること… -
「失敗の原因はわれにあり、という考え方に徹する」佐野清勝語録
不景気になると、産業界全体として企業の業績も低下し、利益があがらなくなってくるのが現実の姿です。 それではどこも同じように業績が悪化するかというと、必ずしもそうではありません。 そういう中にあっても、着実に業績を伸ばして… -
「伊万里牛牧場(松尾勝馬牧場)から直送される牛肉でつくる【伊万里牛レアハンバーグ】」(飲食店の先味・中味・後味)
看板商品「伊万里牛レアハンバーグ」170gを食べる。 写真(伊万里牛レアハンバーグ) 最高の肉の味を楽しんでもらいたいと、「食感」と「レア」にこだわり抜いたハンバーグは、鉄板上の焼石(ペレット)で、お好みの焼き加減で食… -
「中小企業の第一の問題は、社長の性格と能力です」佐野清勝語録
高度成長期や、その後訪れたバブル期に会社が儲かったのは自分の力だったと過信し、今まだ同じ意識でいる経営者が少なくありません。 勘と度胸と丼勘定では、この時代に生き残ることは難しいです。 20世紀型の経営概念をすっぱり切り… -
「ニュージーランドオーシャンビーフの熟成肉【Kia Ora STEAK&GRILL】」(飲食店の先味・中味・後味)
NZオーシャンビーフ リブアイグリルコース(サラダ・スープ・ポップオーバー・NZオーシャンビーフリブアイグリル200g・コーヒー)を食べる。 ニュージーランドオーシャンビーフの熟成肉を中心に、ニュージーランド産の豊かな魚… -
「人材活用力については、社長が社員をどう見ているかです」佐野清勝語録
社員である前に一人の人間として尊重しているか。 社長自身が感情をコントロールできず、失敗を犯した部下をボロクソに言えば、いくらその部下が悪いとはいえ、本人は大きく傷つくものだし、「何もそこまで言わなくても」と… -
「塩らーめんが有名な行列店【麺屋 翔】」(飲食店の先味・中味・後味)
らーめんもミシュランでひとつ★を取る時代。 カウンター12席の小さなお店で、一番人気は塩らーめん。 券売機で香彩鶏だし特製塩らーめん(990円)のチケットを買って、ホール女性スタッフに手渡す。 写真(特製塩らーめん) … -
「人は誰でも、何かにチャレンジするために生まれ、生きています」佐野清勝語録
苦労に苦労を重ね、幾多の困難を乗り越えてやっとの思いで手にしたものは、得た瞬間の喜びもさることながら、達成感・満足感はその後もずっと続き、その気持ちが自信につながります。 人はどんな時に「生き甲斐」を感じるのか、思い…