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アーカイブ:2016年 1月
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「【佐野流】来年4月に導入される消費税率を考える」佐野清勝語録
政府は酒類を除く食品は8%、外食は10%と線引きする方針です。 同じ商品で容器や食べる場所で「一物二価」が発生する理不尽な決定です。 外食は軽減税率の恩恵は受けにくいです。 ・外食産業(2014年、日本フードサービス協… -
「【佐野流】私腹を肥やすレベルから抜け出せ」佐野清勝語録
赤字を出していても、会社をまるで「金のなる木」とでも思っている社長さんがいます。 公私混同が激しく、会社からは給料以外にも取れるだけ取ろうとしている醜い社長さんが多い。 醜い社長さんは、会社を私物と考え、目先の利益追求だ… -
「会社の売上や利益の向上は、経営者の最大の関心事」佐野清勝語録
現状の数字を知ることで、意識が変わり、対策を打とうとする気持ちが生じます。 現状の数字を認識することが改善する動機づけになるのです。 利益を向上させる方法は、「売上をアップさせる」か「経費を削るか」のいずれかです。 「経… -
「好きな仕事なら、限界まで努力できます」佐野清勝語録
「この人は仕事が好きなのかな、嫌々仕方なく仕事をしているのかな」と思うときが良くあります。 本当に好きなこと、一生打ち込めることを仕事にできれば、それ以上の幸せはありません。 仕事の中で、「これやりたいな」と思えるものが… -
「1944年創業の老舗中華料理店、看板メニューの担々麺と名物シウマイ【小洞天】」(飲食店の先味・中味・後味)
有楽町で中華料理店の看板メニューである一番人気の担々麺と名物シウマイを食べる。 写真(担々麺) 担々麺の辛さはやや辛口で、クリーミーな味でとても食べやすく、胡麻の香りと風味が良かった。 担々麺に乗っている豚の角煮は、し… -
「【佐野流】時間を制すると仕事が楽しくなる」佐野清勝語録
仕事をコントロールしているとは、「時間をコントロールしているか」という問いでもあります。 いつも「忙しい、忙しい」と焦っていて、時間のことで頭がいっぱいだったら「時間に追われる人生」です。 時間は何かを成すための手段にす… -
「明治33年創業のカステラ、和洋菓子のお店【BUNMEIDO CAFE】」(飲食店の先味・中味・後味)
文明堂特選カステラ2種あわせとフレンチカステラを食べる。 写真(特選カステラ2種) 特選カステラは、ハニーかすてらと五三カステラ。 ハニーかすてらはきめ細かいカステラで口どけの良い味。 五三カステラは、卵黄をしっかりと… -
「日本橋にあるハヤシライス発祥のお店【マルゼンカフェ】」(飲食店の先味・中味・後味)
早矢仕ライス(ハヤシライス)を生み出したのは、丸善の創業者、早矢仕有的(ハヤシユウテキ)さんと、言われている。 早矢仕さん的には、ありあわせの肉類や野菜類と一緒にごった煮にして、ご飯をそえて料理を提供したと言われている。… -
「古代豚のお店【しくら】」(飲食店の先味・中味・後味)
店名は、古いものを大切にしながら小さいことを積み重ねることで、お客様に喜ばれるお店を作りたいと言う思いで命名したとのこと。 漢字にすると至蔵(しくら)。 日本料理と古代豚のしゃぶしゃぶコースを食べる。 コースの内… -
「【佐野流】30代、40代は、仕事の食わず嫌いをしてはいけない」佐野清勝語録
私はいつも「30代、40代は修行中です」と言っています。 そのくらいの年齢のときには、まだ世の中のことなど分かりません。 50代の私は、今も修行中です。 多くの人は分かっているつもりかもしれませんが、実際には「分かってい…