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アーカイブ:2016年 2月
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「【佐野流】社長が会社を継続、発展させるために必要な思考を考える」佐野清勝語録
社長が会社を継続、発展させるためには、自分の会社を「こんな会社にしたい、こんな会社にしてこんなことをしたい」という思いを漠然とではなく強く抱くことです。 今の自分や会社にその思いを実現させる可能性があるかどうかを客観的に… -
「【佐野流】現場で働く従業員の定着率が低いのは、社長がルールになっているからです」佐野清勝語録
社長の気分、思いつきで物事が決まってしまっている会社は多いです。 社長の一言で、現場で働く従業員の労働条件、賞罰までが決まっています。 これでは、現場で働く従業員は将来に対して不安になるし不満を持つのは当たり前です。 現… -
「【佐野流】現場で働く従業員人事制度導入のメリットを考える」佐野清勝語録
現場で働く従業員のモチベーションダウンがお客様満足の低下を招いており、売上が上がりません。 【佐野流】現場で働く従業員人事制度導入のメリットは、 ・現場で働く従業員のモチベーションアップ ・現場で働く従業員の定着率のアッ… -
「【佐野流】時代のニーズは絶えず変化しています。時流に対応したお店づくりが大切です」佐野清勝語録
時代のニーズに合わせて、業態転換や業種転換をしなくてはなりません。 中小企業にはなかなかそこまでは出来ないという場合が多いですが、業態転換や業種転換をしないと生き残ることは厳しいです。 企業(お店)も改善の努力を積み重ね… -
「【佐野流】会社は赤字でも潰れないが、資金が詰まると倒産します」佐野清勝語録
中小企業の社長さんには、あまりにも資金音痴の方が多いです。 飲食店では毎日、日銭が入ってくるので資金計画が甘くなるのです。 資金繰り表がきちんとしてないので、いざ支払いという時にお金がないのです。 帳簿上、利益が上がった… -
「【佐野流】社長が優柔不断だと、従業員は何をすれば良いかがわからないのでモチベーションは下がります」佐野清勝語録
社長の仕事は決断業であるといわれます。 社長がなぜ決断に躊躇するのかというと、何をやりたいのかが具体的に明確になってないからです。 佐野が定義する現場主義は、お客様を大切にすること、従業員を大切にすること、業者さんを大切… -
「新宿にあるレトロな雰囲気のメトロ食堂街【肉の万世】」(飲食店の先味・中味・後味)
魅力的なお店が多くて大好きな場所であるメトロ食道街でランチ。 肉の万世が経営しているカウンター8席のお店でパーコーカレーを食べる。 券売機でパーコーカレーのボタンを押して出てきたチケットは漢字で排骨カレー。 写真(パー… -
「時間限定の焼立てパンケーキを食べたくて、日本橋の【BUNMEIDO CAFÉ】」(飲食店の先味・中味・後味)
大正時代から作る伝統の文明堂どら焼き「三笠山」の生地で作る焼き立てバンケーキは二種類で、メープルバターバニラアイス添えと特製餡とホイップクリーム抹茶アイス添え。 人気がある、特製餡とホイップクリーム抹茶アイス添えをお願い… -
「2015年12月にオープンしたフレンチ BAL【シャンヴェール】」(飲食店の先味・中味・後味)
店内に入ると紙ナプキンの上にはポイントカード。 一生懸命に来店頻度を高める努力をしています。 ランチセットとレディースセットを注文する。 ランチはプリフィックススタイルで、ランチセットは、前菜10品から3品、メイン3品か… -
「【佐野流】経営者の先見力のなさが、赤字の原因となっています」佐野清勝語録
時流がすでに大きく変わっているのに、それに対応した手を経営者が打たなくては赤字になって当然です。 私がおすすめしているのは、経営者は日本経済新聞を読んで時流を読む勉強をしなければいけないということです。 飲食店の経営者は…