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アーカイブ:2016年 6月
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「【佐野流】勉強したことを理解・実行・応用ができる人とできない人の違い」佐野清勝語録
勉強したことを理解・実行・応用ができる人とできない人の違いは、その人の人間性です。 優れた能力があっても、意欲や人間性が低くては、その能力は「宝の持ち腐れ」になってしまいます。 仕事や勉強ができれば、人間性は関係ありませ… -
「【佐野流】経営者が現状の数字を知らないと、意識が変わらず、対策が打てません」佐野清勝語録
経営者が現状の数字を知ることで、意識が変わり、対策を打とうとする気持ちが生じます。 現状の数字を認識することが改善する動機づけになります。 利益を向上させる方法は、「売上をアップさせる」か「経費を削るか」のいずれかです。… -
「【佐野流】売上を上げるには、お店の隅々にまで【お客様志向】を徹底させること」佐野清勝語録
飲食店は勝ち組と負け組に二極化しています。 お店も会社も人も淘汰される時代です。 お店を運営する店長の能力が低かったり、会社が多額の借金を抱えていたりしたら、会社がなくなってしまう可能性もあります。 売上、利益がじり貧で… -
「1947年創業、銀座で長きに愛されている喫茶店は、雰囲気からサービスまで何もかもが上質【銀座ウエスト】」(飲食店の先味・中味・後味)
店内に入った左手キャビネットには昭和20年代に演奏されていたSP盤クラシックレコードがぎっしり。 クラシック音楽が流れており、ベートーベンのオブジェの隣には紫陽花。 テーブルには白く美しいクロス、椅子には布カバー。 カフ… -
「御膳房グループが経営するカジュアルチャイナレストラン【百菜百味】」(飲食店の先味・中味・後味)
百菜百味とは「百の料理には百の風味があり、料理それぞれに違った特徴を持ち、様々な味を楽しむことができる」という意味。 店内はモダンチャイニーズな空間で雰囲気が良い。 日替わりの肉団子、週替わりのホタテとイカの豆板醤炒め、… -
「【佐野流】人材(ルーキー)・人在(フォロワー)・人罪(ルーザー)・人財(リーダー)」佐野清勝語録
社長さんが良く「人材を人財に育てないといけない、人材を人財にすることが大切だ」と言います。 ほとんどの社長さんは口先だけで、従業員を心から人材を人財にしようとは思っていません。 なぜなら、人材を人財にしようと具体的な行動… -
「【佐野流】昭和時代の経営資源・平成初期の経営資源・現代の経営資源を考える」佐野清勝語録
【佐野流】時代別の経営資源は、 昭和時代の経営資源は、人・物・お金 平成初期の経営資源は、人・物・お金・時間・情報 現代の経営資源は、人・物・お金・時間・情報・技術・数字 昭和時代の経営資源は3つ、平成初期の経営資源は5… -
「【佐野流】現場(お店)で働く従業員の意識改革をさせるには、どのようにすれば良いかを考える」佐野清勝語録
現場(お店)で働く従業員ができないのは、やる気がないのか、能力がないか、やる時間がないのかを考えることです。 キーワードは、「なぜ」「なぜ」「なぜ」です。 【佐野流】現場(お店)で働く従業員の意識改革をさせるには、 ・… -
「【佐野流】社長は私腹を肥やすレベルから抜け出しましょう」佐野清勝語録
赤字を出していても、会社はまるで「金のなる木」とでも思っている社長さんがいます。 公私混同が激しく、会社からは給料以外にも取れるだけ取ろうとしている醜い社長さんが多いです。 醜い社長さんは、会社を私物と考え、目先の利益追… -
「【佐野流】好きな仕事だから、限界まで努力することができる」佐野清勝語録
「この人は仕事が好きなのかな、嫌々仕方なく仕事をしているのかな」と思うときがあります。 本当に好きなこと、一生打ち込めることを仕事にできれば、それ以上の幸せはありません。 仕事の中で、「これやりたいな」と思うえるものがあ…