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アーカイブ:2016年 8月
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「【佐野流】従業員の意識を「頑張ろう」から「頑張らなければ」に士気を上げていく」佐野清勝語録
慣れの仕事をしないで、時代の変化に合わせた新しいことにチャレンジするには従業員の意識改革が必要です。 【佐野流】「従業員の意識改革」をするには、 ①従業員に頭を使って勉強しなければならないと思わせること。 ②全員が熱中し… -
「【佐野流】強い会社をつくるには善循環の会社にすること」佐野清勝語録
高度成長期や、その後訪れたバブル期に会社が儲かったのは自分の力だったと過信し、今まだ同じ意識でいる社長が多くいます。 社長の勘と度胸と丼勘定ではこの厳しい時代に生き残ることは難しいです。 改革は、社長から従業員に至るまで… -
「【佐野流】社長の器の大きさと企業規模には相対的な関係があります」佐野清勝語録
社長がいくら経営学を学んでも、意欲や人間性などの内面、自分自身を高めていかないと、会社はよくなりません。 社長の器は、「意欲」「知力」「行動力」「人間性」の質と、そのレベルの高さによって決まります。 社長の器の大きさと企… -
「華やかで豪華なロココ調の内装はとてもエレガントで非日常の雰囲気【ラデュレサロン・ド・テ】」(飲食店の先味・中味・後味)
ロココ調とはフランス宮廷のサロン文化を彩る装飾様式のことです。 お店のほぼ真ん中の落ち着くテーブルに案内される。 ラデュレの世界を堪能しようと冷たいアイスクリームデザートを注文する。 写真(アイスクリームデザート) フ… -
「旨みたっぷりこだわりの地鶏を、化学調味料無添加で仕上げた料理【中国菜老四川 飄香(ピャオシャン)】」(飲食店の先味・中味・後味)
麺がメインのランチセットと黒酢で仕上げたスペアリブを注文する。 最初に前菜の3種盛り。 中国風の野菜のピクルス、ゴーヤと蒸鶏、ホタテと干海老の風味おいしい冬瓜のあっさり煮。 セットに必ずついてくる名物料理の天使の海老の揚… -
「【佐野流】経営者は予定、管理、経営、先読みを考えること」佐野清勝語録
実現可能な目標は「予定」、手に届く予定を実行することは、経営ではなく「管理」です。 将来への不安を感じれば、目標管理から目標経営へシフトチェンジしなければなりません。 経営者のするべきことは「管理」ではなく、「経営」です… -
「【佐野流】失敗の原因は自分にある、という考え方に徹する」佐野清勝語録
失敗の原因を自分以外に求めてはいけません。 不景気になると、産業界全体として企業の業績も低下し、利益が上がらなくなってくるのが現実の姿です。 それではどこも同じように業績が悪化するかというと、必ずしもそうではありません。… -
「【佐野流】信頼関係はコミュニケーションから始まります」佐野清勝語録
従業員の一人一人は、顧客に満足され、顧客から喜んでもらえる商品・サービスを提供しなければなりません。 そのためには、全員参加の全員経営で、物と心の満足できる会社をつくることです。 従業員のやる気のあることが絶対条件で、心… -
「【佐野流】部下が追い越せない上司は上司ではなく、上司を追い越せない部下は部下でない」佐野清勝語録
「部下が追い越せない上司」とは、育てることをおろそかにして、部下を押さえつけているだけの上司です。 部下は、何から何まで上司を追い越さなくても良いのです。 部下は、ひとつの分野で上司を追い越せば良いのです。 部下の中には… -
「【佐野流】30年、50年と長く繁栄している会社は、考え方がしっかりしています」佐野清勝語録
繁栄している会社は、お客様志向のビジョンや理念がひとりひとりの従業員に浸透しています。 ビジョンや理念は多くの会社が掲げています。 しかし実際には、お題目を並べただけで終わっている会社が多いのです。 だから会社が衰退する…