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アーカイブ:2016年 9月
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「【佐野流】社長が会社を【変えよう】と思わない限り会社は変わりません」佐野清勝語録
私が尊敬する経営コンサルタントのAさんに、「佐野君、会社には良い会社、悪い会社はない。良い社長、悪い社長しかない」と教えていただきました。 私も全くその通りだと思います。 会社は社長次第なのです。 社長が変わらない限り会… -
「【佐野流】内部志向の芽は小さいうちに摘み取らないと会社は成長しません」佐野清勝語録
内部志向の反対はお客様志向です。 内部志向とは、会社の都合、お店の都合、自分の都合を第一に考えることです。 お客様の不満を気に留めることなく、自分の都合を優先し、社内ばかりに顔を向けているような会社は少なくありません。 … -
「【佐野流】【従業員教育】の原点は人間としての教育をしていくこと」佐野清勝語録
従業員教育とは、仕事における技術を教えることか、それとも、会社の業績に貢献するノウハウを教えることか?従業員教育の原点は人間としての教育をしていくことです。 会社の業績を上げるために、個人のスキルアップや、全体の「やる気… -
「【佐野流】企業は勝ち組と負け組に二極化しています」佐野清勝語録
経営者の能力が低かったり、会社が多額の借金を抱えていたりしたら、会社がなくなってしまう可能性があります。企業も人も淘汰されやすくなっているのです。 売上、利益がじり貧で落ち続けている会社は、お客様のニーズに合った商品やサ… -
「【佐野流】会社経営を損益計算書的商売から貸借対照表的経営に変革させること」佐野清勝語録
社長が日常の仕事に没頭してしまうと会社全体のことがおろそかになってしまいます。 社長は常に会社の将来を考えなければなりません。 会社を成長させるためには、どれだけ日常の仕事を部下に任せることが出来るかです。 【攻める、守… -
「ミュシュランガイド東京・ビブグルマン(コストパフォーマンスの高いレストラン)のフレンチビストロ【オー・コアン・ドゥ・フー】」(飲食店の先味・中味・後味)
店内は木目の茶を基調として適度に照明を落としてあり、間接照明で照らされた落ち着ける雰囲気。 季節のフルコースを食べる。 豚のリエットとパン、鮪のほほ肉、ズワイ蟹と帆立のクープ仕立て、オマール海老のコンソメジュレとウニ添え… -
「シンガポールを代表する海南鶏飯のジャスミンライス、鶏スープ、3種ソースがお替り自由【松記鶏飯】」(飲食店の先味・中味・後味)
店内はダークブラウンの木目を基調とした落ち着いた雰囲気です。 一番人気の海南鶏飯を食べる。 写真(海南鶏飯) ゆでた鶏肉はしっとり柔らかくボリュームもあります。 ジャスミンライスの炊き加減も秀逸で、鶏の旨味を封じ込めつ… -
「【佐野流】外食業の成功鉄則を考える」佐野清勝語録
本部がやらなければならない仕事は、お店を綺麗にすること、現場の教育をすること、良い商品を作ることです。 MD(商品化計画)の優先順位は安全、味、価格です。 マネジメントとは、働く人を生き生きさせてあげることです。 お客様… -
「創業明治36年、圧倒されるボリュームに満腹&満足感が満たされる寿司店【すし定】」(飲食店の先味・中味・後味)
カウンターに促され着席して一番人気のちらし中盛りを食べる。 まずはネタを乗せる皿が来ます。 写真(ちらし中盛り) バラエティー豊かな具の盛り具合は食欲をそそる。 ネタは、マグロ、中トロ、サーモン、かんばち、タコ、イカ、… -
「【佐野流】20代、30代は、仕事の食わず嫌いをしてはいけない」佐野清勝語録
私はいつも「20代、30代は修行中です」と言っています。 そのくらいの年齢のときには、まだ世の中のことなど分かりません。 50代の私は今も修行中です。 多くの人は分かっているつもりかもしれませんが、実際には「分かっていな…