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アーカイブ:2017年 1月
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「【佐野流】会社を発展させるために必要な思考は目標を定めて思考を一致させることです」佐野清勝語録
経営者は「こんな会社にしたい」という思いを、漠然とではなく強く抱くことです。 経営者は今の自分や会社にその思いを実現させる可能性があるかどうかを客観的に見据えることです。 経営者は「必ずやり遂げてみせる」と覚悟を… -
「【佐野流】社長がルールとなっている会社は従業員が定着しません」佐野清勝語録
小さな会社では、社長のその時々の気分、思いつきで物事が決まってしまっています。 休暇や労働条件、賞罰まで社長の一言で決まっています。 これでは、従業員は不安になるし不満を持つのは当たり前です。 従業員に働き甲… -
「酸味の強い赤酢のシャリでつくるばらちらし【銀座 鮨正】」(飲食店の先味・中味・後味)
写真(ばらちらし) 小鉢、煮物、味噌汁が付きます。 鮪、貝類、イクラなど種類が豊富で彩りが良くて綺麗。 酸味の強い赤酢とネタのバランスはとても良くて美味しいばらちらしです。 ・佐野の視点 … -
「ミシュランガイドビブグルマン、ヘルシーなオリーブオイルを味のアクセントに使う新感覚のラーメン【むぎとオリーブ】」(飲食店の先味・中味・後味)
写真(特製 蛤SOBA) 三重県桑名から直送した蛤を使った醤油ベースのスープ。 一口スープを飲んでみると蛤独特の苦みの旨さを感じます。 麺は細麺ストレートでスープと良く絡んで美味しい。 卓上のエシャ… -
「【佐野流】失敗してしまったときに大切なことは、なぜ失敗が起こったのかという【原因】を探求すること」佐野清勝語録
失敗した後の習性として、【原因】の探求はいい加減にすませ、すぐ対策に走ってしまうという特徴があります。 【原因】を深く掘り下げれば掘り下げるほど、すぐれた対策が生まれます。 【原因】の探求とは、原因の原因を探り、… -
「【佐野流】サービスのポリシー(方針)がないと現場の一人一人が勝手きままに自分なりのサービスをします」佐野清勝語録
現場で提供されるサービスのレベルと質は、戦略によって決めておかなくてはいけません。 レベルの高いサービスを提供するから良いお店、並みのサービスをするからそれなりのお店と考えるのは短絡的です。 機能的なサービスをし… -
「【佐野流】幹部の質と量で会社の成長は決まります」佐野清勝語録
幹部社員は3つのタイプに分けられます。 1.社長と共に会社の方針を考える経営感覚の幹部 2.方針を部門ごとの課題として考え部下を育成する管理者 3.よく働くワーカーとして優秀で専門職をやるベテラン 幹部、… -
「【佐野流】部下が追い越せない上司は上司ではなく、上司を追い越せない部下は部下でない」佐野清勝語録
「部下が追い越せない上司」とは、育てることをおろそかにして部下を押さえつけているだけの上司です。 部下は何から何まで上司を追い越さなくても良いのです。 部下はひとつの分野で上司を追い越せば良いのです。 部下の… -
「【佐野流】経営者の器以上に会社は大きくなりません」佐野清勝語録
経営者は「どんな人生を送りたいか」「どんな会社にしたいか」を決めることです。 経営理論を勉強しさえすれば成功するというものではありません。 経営理論を用いる人間の性格によって、経営理論は活かされもするし無駄になっ… -
「木造家屋風の落ち着いた店内で寡黙な大将が様子を見ながら揚げてくれる串揚げ店【竹とんぼ】」(飲食店の先味・中味・後味)
路地裏にひっそりと佇む店内のカウンターの中には大将が一人と、ホールには女将さんが一人。 串揚げコース。 写真(野菜スティック) キュウリ、ダイコン、ニンジン、キャベツ、ミニトマトを特製の味噌と一緒に食べ…