- Home
- 2017年 2月
アーカイブ:2017年 2月
-
「【佐野流】わかったふりをしないことです」佐野清勝語録
わかったふりをしない、ということは相手の話しいていることに多少なりとも疑問点や腑に落ちない点があった場合、これを素通りすることなく明確化させることです。 何かわからない用語、論理的に筋が通らないと感じられるところがあ… -
「【佐野流】顧客ターゲットを明確にすることです」佐野清勝語録
直接の発注者が「真の顧客」であるとは限りません。 コンサルティングのプロジェクトにおいて、発注の窓口になるスタッフが最終的な成果の受け手であることは滅多にありません。 上司あるいは経営幹部が最終的な顧客であること… -
「お茶屋さんがプロデュースした和モダンのおしゃれな雰囲気で和カフェ【茶CAFE若】」(飲食店の先味・中味・後味)
写真(ほうじ茶パフェ) アイス、白玉とたっぷりのパフェはほうじ茶の香りが楽しめます。 写真(茎ほうじ茶) 茎部分を遠赤外線でじっくり仕上げたほうじ茶は渋みの中に甘さがありとても飲みやすくて美味しい… -
「東銀座にある京うどんのお店【きつね庵】」(飲食店の先味・中味・後味)
モダンな雰囲気の店内はカウンター6席とテーブル1卓。 京うどんセット(きつねうどん、自家製ちりめん山椒ごはん、おばんざい、サラダ) 写真(京うどんセット) ・佐野の視点 清掃が行き届いている店内はと… -
「【佐野流】会社の強さを測るものさしは幹部社員の質と量です」佐野清勝語録
中小企業の社長さんは幹部社員を育成することが苦手です。 幹部社員は、経営者の分身としてトップマネジメントの一角を担います。 社長と共に会社の方針を考えるのが幹部社員です。 幹部社員は会社の方針を現場に伝えて、… -
「【佐野流】社長のわかりにくいメッセージは従業員を混乱させます」佐野清勝語録
「あれもこれも大事」と経営者がわかりいくいメッセージを発すると従業員は混乱します。 経営者は最も大切なことだけをシンプルにわかりやすく伝えることです。 組織の力を最大限に発揮させるうえで大切なことは、「あれもこれ… -
「【佐野流】成長が早い人は失敗の理由を自己分析しています」佐野清勝語録
成功した人に共通することは失敗から学んでいるということです。 失敗して自己反省しない人は、失敗の原因を自分以外に求めます。 同僚が悪い、上司が悪い、社長が悪い、会社が悪い、社会が悪いなどと考えます。 何か失敗… -
「【佐野流】従業員教育の原点は人間としての教育をしていくことです」佐野清勝語録
従業員教育とは、仕事における技術を教えることか、会社の業績に貢献するノウハウを教えることか? 会社の業績を上げるために、個人のスキルアップや、全体の「やる気」を上げることは必要不可欠です。 従業員教育の原点は人間… -
「【佐野流】強い会社をつくるには善循環の会社にすることです」佐野清勝語録
高度成長期や、バブル期に会社が儲かったのは自分の力だったと過信し、今まだ同じ意識でいる社長が多くいます。 社長の勘と度胸と丼勘定ではこの厳しい時代に生き残ることは難しいです。 改革は、社長から従業員に至るまでの危… -
「銀座小十から独立した大将とソムリエのコンビで2016年6月に開店した和食店【乃木坂 しん】」(飲食店の先味・中味・後味)
店内は白木のカウンター、座敷、個室と、それぞれ違った雰囲気の独立したスペースがあります。 カウンター席に座りおまかせ会席料理。 写真(ウニの茶わん蒸し) 写真(イイダコと菜の花の酢味噌ゼリー和え) …