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アーカイブ:2018年 10月
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【佐野流】「使い捨ての考え方でビジネスをしていたら、短期的には利益は出ても継続はしません」佐野清勝語録
「優秀な人材ならいくらでもいる」「キミの代わりはいくらでもいる」と言う経営者や上司がたまにいます。 正直、まだそういうことを言っているのかと驚きます。 1人の人間が現場で一流になるまでには、教育でどれだけの時間とお金… -
【佐野流】「口では挑戦すると言いながら、入口のところで立ち止まったまま一歩も踏み込まず、引き返してくる人がいます」佐野清勝語録
どのような人が引き返してくるかと言うと、始める前にいろいろな制約条件を調べ上げ、「できない理由」をいくつも並べて、「検討した結果、不可能である」とか「きわめて困難である」と結論づけるような人です。 新しいことに挑戦しよ… -
【佐野流】「経費は削るばかりではなく、コントロールすることです」佐野清勝語録
経費の使い方を見ると、お金を有効に活かせる人と活かせない人がわかります。 利益を増やそうと思えば、誰もが経費の削減を考えます。 無駄な経費は徹底して削減し、効率化を図らなければなりません。 しかし、やみくもに経費を… -
「自分の好みに合わせて生地、トッピング、チーズを選ぶことができるグルメピッツァショップ【CITY SHOP PIZZA】」(飲食店の先味・中味・後味)
・三種の生地のピザ 竹炭を練り込んだピザ(ブラックバンブークラス) グルテンフリーのピザ(ソイクラスト) 通常のピザ(シグネイチャーコンブクラスト) ・佐野視点 カウンター内で働いている女性スタッフ… -
「和食を軸とした(日本料理×フレンチ)和フレンチスタイルのレストラン【GINZA NARASHIBA】」(飲食店の先味・中味・後味)
・霜月/第18章 霜降(おまかせコース) 前菜 牡蠣と林檎 鰆と牛蒡 虎河豚と蓮根 猪と沢庵(いぶりがっこ) 〆のリゾット(カラスミ) 酒粕のブリュレ 煎茶3煎 … -
【佐野流】「給与体系を工夫するだけで社員のモチベーションは向上します」佐野清勝語録
社員にとって一番気になるのは給与と評価です。 給料が不当に低いと感じた時、あるいは自分が正しく評価されていないと感じた時、社員のモチベーションは大きく下がります。 特に給与は不満要素でどんなに額面は高くなっても、満足… -
【佐野流】「[まあまあ][なあなあ]に流れたときから停滞が始まります」佐野清勝語録
何か問題が発生したとき、解決するのが難しそうだと「まあまあ」のところで妥協してしまいます。 本当の原因がどこにあるのかわかっていても、相手との間で波風が立つのを避けて「なあなあ」ですませてしまうこともあります。 なれ… -
【佐野流】「商売していると日常的にクレームが発生します」佐野清勝語録
商品やサービス、品揃え、接客、空調、掃除の仕方など、なにからなにまでクレームの対象になります。 クレームをつけられると、こちらも人間ですから、「面倒くさいな」とか「腹が立つな」と思いがちですが、これでは進歩がありません… -
【佐野流】「社長が働かなければ社員も働きません」佐野清勝語録
「うちの社員は優秀だから、仕事は全部まかせています」 「不景気で仕事がないから暇です」と話す社長がいます。 なぜ社員がいるのかと言えば、社長がもっと付加価値の高い業務をやるために、人を雇って任せているのです。 社長… -
【佐野流】「自分を他者と比較しないで、比較するなら自分自身とすることです」佐野清勝語録
人は自分の値打ちを測るとき、とかく他者と比べたがります。 自分が他者をどう見るかばかりでなく、他社が自分をどう思うかをひどく気にします。 特に問題なのは、比較の物差しが、企業内のポストや社会的なステイタスである点です…