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アーカイブ:2019年 6月
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「大阪の難波千日前に本店を持つ釜たけうどんの東京店【釜たけうどん 八重洲北口店】」(飲食店の先味・中味・後味)
ちく玉カレーランチ(ちく玉ぶっかけうどん、牛スジカレー、サラダ)・佐野視点丼からはみ出ているちくわ天ぷらの大きさにはちょっとびっくりしますが見た目は最高です。看板メニューであるちく玉ぶっかけうどんの麺は太麺で柔らかめに… -
【佐野流】「経営者は数字に強くなければなりません」佐野清勝語録
数字に弱い経営者は成功しません。カンだけの経営は長続きしないのでどこかで大穴をあけて破滅してしまいます。数字が読めないとは全体像が読めないということです。数字に馴染みが悪いということは、日ごろ数字を頭の中で計算する思考… -
【佐野流】「人にだまされても人をだます人間にはならないことです」佐野清勝語録
人にだまされたとしても、それは経験として活かすことができます。人をだます人間は、信用という最も大切なものを失います。信用に基づいた人間関係ができれば、それだけで素晴らしい財産です。人間関係の財産があれば、いつかどこかで… -
【佐野流】「リーダーは自らを厳しく律することです」佐野清勝語録
人の上に立つ者は自分に厳しくして、自分の行動を通して仕事のやり方、進むべき道を部下に見せていくことです。率先垂範することが非常に重要です。リーダーの顔色から後ろ姿から私生活まで、あらゆるものを部下は見ています。上に立つ… -
【佐野流】「[低価格]は価値の一要素にすぎません」佐野清勝語録
「安くしなければお客様は買ってくれない」と思い込んで、安さを追求している人がいます。そして、こんなに安くしているのに売れないと頭を抱えています。お客様に対し、「価格」の安さだけを訴求する時代から「価値」の高さを訴求する… -
【佐野流】「情報を活かせる人は情報に[価値づけ]ができている人です」佐野清勝語録
仕事がうまくいかない時、多くの人が「情報がない」「お金がない」「時間がない」「人がいない」といった理由を挙げます。問題はそれらの資源が十分にあるかないかではなく、仕事に有効に活かせているかどうかです。情報は人からから与… -
【佐野流】「おもてなしの基本を身に付ける③お辞儀」集客(売上増)
挨拶には大きく分けて4種類あり、表す気持ちによってお辞儀の仕方が変わってきます。●歓迎の挨拶「いらっしゃいませ」と言ってから15度のお辞儀をします。目線を前方2メートルぐらいのところにお辞儀をすると15度の角度になりま… -
「しっかりとした本場テイストが感じられる香港麺のお店【香港麺 新紀 四谷三丁目店】」(飲食店の先味・中味・後味)
ワンタンつみれ麺ワンタンつみれつゆなし麺牛バラ飯 小・佐野視点香港麺はこしのある極細麺です。ワンタンつみれ麺は塩味のスープに雲呑、魚のすり身ボール、魚のすり身を揚げたものが入っており雲呑の海老はプリプリでおいしいです。… -
【佐野流】「自分にとって不都合な問題が生じたとき、人はたいてい[○○のせいだ]と考えがちです」佐野清勝語録
本当の原因は自分の中にあり、解決するには仕事のやり方を変えるべきなのに、なかなか変えようとしません。そのために同じことが何度も繰り返されます。人間には、自分に都合の悪い原因には目を向けず、自分が納得しやすい話をつくろう… -
【佐野流】「使い捨ての考え方でビジネスをしていたら、短期的には利益は出ても継続はしません」佐野清勝語録
「優秀な人材ならいくらでもいる」「キミの代わりはいくらでもいる」と言う経営者や上司がたまにいます。正直、まだそういうことを言っているのかと驚きます。1人の人間が現場で一流になるまでには、教育でどれだけの時間とお金がかか…