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アーカイブ:2019年 7月
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【佐野流】「わかっていてもやらないのはわかっていないのと同じです。やっても成果が出ないのはやらないのと同じです」佐野清勝語録
この仕事にチャレンジしてくださいに対して「わかりました」という答えが返って来ます。ところが実際には、そのわかったはずのことが、いつどのように実行に移されたかがはっきりしていないことがあります。また「やっています」という… -
【佐野流】「どの企業でも、どの現場でも、大小様々な問題が日常的に発生しています」佐野清勝語録
問題のない企業、現場は存在しません。企業活動とはある意味、次々と発生する「問題との格闘」であると言っても過言ではありません。大切なのは、こうした問題に対して、現場がどのように向き合うかです。強い現場は、様々な問題に積極… -
【佐野流】「売上を上げるポイント(客数)」集客(売上増)
売上=客数×客単価売上とは顧客の支持の表現であり客数と客単価の掛け算です。客数とはお店を利用した経験のある人の絶対数(利用者数)と何人連れて来てもらえるかという(同伴者数)足し算、そして一定期間に何回利用してもらえるか… -
「1989年に日本で初めてカムジャタンを紹介した韓国料理店【韓国伝統民俗料理元祖 松屋】」(飲食店の先味・中味・後味)
カムジャタン松屋チヂミ自家製浅漬けキムチチャプチェ・佐野視点店内は靴を脱いで上がり込む韓国の座敷スタイルです。韓国伝統鍋のカムジャタンの真っ赤なスープの素はコラーゲンにえごま、ニンニクに唐辛子が入っており美容と健康に良… -
【佐野流】「サービス業においての現場はきわめて重要な競争力の源泉です」佐野清勝語録
サービス業というのは多岐にわたります。航空、鉄道などの運送業、ホテルやレストランなどの観光、飲食業、運送、配達を担う物流業、病院などの医療サービス業など、私たちの身の回りには多様なサービス業があります。サービス業には3… -
【佐野流】「きちんと利益が出る黒字体質にした会社は、次に[財産]をつくらなければなりません」佐野清勝語録
財産と言っても、[蓄財]などお金を貯めこむことではありません。稼いだお金で交際費を使って会社に有益な人脈を広げたり、ホームページなどのコンテンツを充実させたり、会社の成長につながるような[投資]をすることです。財産づく… -
【佐野流】「うまくいかないときこそ、あたりまえに徹することです」佐野清勝語録
ものごとがうまくいかないときや思うようにならないとき、いつもと変わったこと、違ったことをしたがるものです。ときには、ふだんやったこともない「すごいこと」をやってやろうと力んだりします。それは大抵の場合、逆効果に終わりま… -
【佐野流】「部下やまわりの人々の協力を得るためには、率先垂範でなければなりません」佐野清勝語録
部下やまわりの人が嫌がるような仕事も真っ先に取り組んでいく姿勢が必要です。どんなに多くの、どんなに美しい言葉を並べたてても行動が伴わなければ部下やまわりの人の心をとらえることはできません。自分が他の人にしてほしいと思う… -
【佐野流】「大きな夢や願望を持つことは大切なことです」佐野清勝語録
大きな目標を掲げても、日々の仕事の中では地味で単純なこともしなければなりません。自分の夢と現実の間には大きな隔たりがあると感じることが良くあります。成果を出すまでには改良、改善への取り組みなどの地味な努力の繰り返しがあ… -
【佐野流】「苦情の対応②」集客(売上増)
苦情防止の最大のポイントは「接客サービスは先手必勝」と言うことです。常にお客様から言われる前に先手を打って行動を起こすことが重要なのです。それを実行するには「常にテーブルの上から目を離すな」「どこにいてもお客様から目を…